APIを使用して終了済みチケットの添付ファイルを墨消しするにはどうすればよいですか?

質問

APIを使用して終了済みチケットの添付ファイルを墨消しするにはどうすればよいですか?

回答

Redact Ticket Commentエンドポイントを使用して、終了済みチケットの添付ファイルを墨消しします。external_attachment_urlsプロパティをリクエスト本文に含めます。

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メモ:Redact Comment Attachmentエンドポイントは、終了済みチケットには適用されません。

終了済みチケットの添付ファイルを墨消しするには

1.png

  1. 終了済みチケットIDのList Audits for a Ticketエンドポイントを使用して、次の情報を取得します。
    • コメントID
    • コンテンツのURL
  2. コールPUT "https://{yoursubdomain}.zendesk.com/api/v2/comment_redactions/
    Postmanまたはcurlからの{ticket_comment_id}。

    「{yoursubdomain}」をアカウントのサブドメインに、「{ticket_comment_id}」をステップ1のコメントIDに置き換えます。

    ステップ1のコンテンツURLをexternal_attachment_urls配列に含めます。Postmanでは、次の形式を使用します。

    { "external_attachment_urls": ["content_url"], "ticket_id": {ticket_id} }

    external_attachment_urlsは、墨消しするコメントの添付ファイルURLの配列です。

    例:

33.png

APIコールが成功すると、添付ファイルは墨消しされます。

3.png

メモ:チケット情報の墨消しは、メールチャネル、APIチャネル、Webフォームチャネルのアーカイブ済みチケットまたは終了済みチケットのコンテンツに対して機能します。チケットの墨消しは、メッセージングチャネルおよびオンラインチャットチャネルのアーカイブ済みチケットまたは終了済みチケットのコンテンツには機能しません。プライベート添付ファイルは、エンドユーザーとチケット担当者のメッセージングチケットでも使用できます。これらの添付ファイルはより高度なセキュリティを提供し、このタイプの添付ファイルへのユーザーによるアクセスを制限します。

詳細については、「チケットコンテンツの墨消し」を参照してください。回避策として、チケットの添付ファイルに添付ファイルの有効期限を設定して、エンドユーザーが特定の期間アクセスできるようにすることもできます。

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