Atlassian Statuspageインテグレーションは、Zendesk SupportでStatuspageのインシデントを確認できるようにします。エージェントは、サービスインシデントまたはサービス低下に関する情報を容易に取得でき、カスタマーに通知できます。
SupportにAtlassian Statuspageをセットアップするには、Atlassian Statuspage用の公開ページが必要です。
この記事では、次のトピックについて説明します。
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Atlassian Statuspageアプリをインストールする
Zendeskマーケットプレイスにアクセスすることで、Atlassian StatuspageアプリをSupportにインストールできます。
SupportにStatuspageアプリをインストールするには
- 管理センターで、サイドバーにあるアプリおよびインテグレーションアイコン()をクリックし、「アプリ」>「Zendesk Supportアプリ」を選択します。
- 「マーケットプレイス」をクリックし、検索欄に「Statuspage」と入力し、検索結果の一覧からAtlassian Statuspageアプリを選択します。
- 右上にある「インストール」をクリックします。
- Statuspage URLで、StatuspageのパブリックURLを入力します。また、インストールをテストおよび検証する必要がある場合は、Zendeskのテスト用ステータスページhttps://test1282.statuspage.io/を使用できます。
- 「インストール」をクリックして、インストールを完了します。
トップバーアプリを使用してSupportでインシデントを表示する
Atlassian Statuspageアプリのアイコンは、Supportのワークスペースの右上に表示されます。アクティブなインシデントまたは定期メンテナンスがステータスページに投稿されると、アプリアイコンのバッジにインシデントの件数が表示されます。
トップバーを使用してインシデントを表示するには
- アプリのアイコンをクリックして、インシデントおよびメンテナンスレポートのリストを表示します。
- 詳細を表示するには、インシデントまたはメンテナンスレポートをダブルクリックします。
チケットアプリのサイドバーでインシデントを閲覧および共有する
チケットアプリのサイドバーでは、ステータスページのインシデントを表示し、チケットの詳細を共有できます。
チケットアプリのサイドバーでインシデントを閲覧および共有するには
- ページの右上にある「アプリ」ボタンをクリックし、チケットのサイドバーにAtlassian Statuspageアプリを表示します。
- チケットのサイドバーアプリで、インシデントのタイトルをダブルクリックして、インシデントに関する詳細を表示します。
- チケットサイドバーアプリで「コメントに追加」をクリックし、チケットのコメントフィールドにインシデントステータスを追加します。
- 「下記のステータスとして保存」をクリックし、コメントを投稿します。