Exploreには、Zendesk Talkデータを表示する既定のダッシュボードが用意されています。既定のダッシュボードは、複製することによって編集やカスタマイズができます(「ダッシュボードの複製」を参照)。
この記事では、次のトピックについて説明します。
ダッシュボードを開く
以下の手順に従って、Guideダッシュボードを開きます。
Talkダッシュボードにアクセスするには
- Zendesk Supportで、製品トレイを開きます。
- Exploreアイコン()をクリックします。
- ダッシュボードのリストで、「Zendesk Talk」ダッシュボードをクリックします。
このダッシュボード内のすべてのレポートは「Zendesk Talk」>「Calls」データセットを使用します。
ダッシュボードレポートの概要
Talkダッシュボードは3つのタブに分かれています。
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「Calls」タブには、エージェントが発信および受信したTalkのコールに関する情報が表示されます。レポートは、日付、グループ、Talkの電話番号、およびエンドユーザーの組織でフィルタリングできます。
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「Efficiency」タブには、Talkコールにおけるエージェントの効率性に関する情報が表示されます。レポートは、日付、グループ、Talkの電話番号、コール方向、コールタイプ、エンドユーザーの組織でフィルタリングできます。
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「Agent activity」タブには、エージェントコールに関する詳細情報が表示されます。レポートは、日付、グループ、エージェント名、Talkの電話番号、コール方向、コールタイプ、エンドユーザーの組織でフィルタリングできます。
- 「Quality」タブには、ネットワークまたは音声の品質が低いために問題が発生したコールに関する情報が表示されます。レポートは、日付、グループ、エージェント名、Talkの電話番号、コール方向、コールタイプ、およびエンドユーザーの組織でフィルタリングできます。
各タブで利用できるレポートについて詳しくは、「Talkアクティビティの分析」を参照してください。