管理者は、チケットを任意のグループに割り当てられます。エージェントに適切な権限が与えられている場合、または管理者がチケット設定でグループの再割り当てを有効にしていた場合、エージェントは手動でまたはマクロを使って、自分が所属する任意のグループにチケットを割り当てることができます。
エージェントがチケットを所属グループに割り当てできるようにするには
- (TeamおよびProfessional)エージェントのプロフィールで「アクセス」を「エージェントのグループのチケット」に設定します。メモ:TeamおよびProfessionalプランでは、エージェントからのアクセスを所属グループ内のチケットのみに限定すると、そのエージェントはエンドユーザー情報を更新することも、エンドユーザーをチケットに追加することもできなくなります。
- (Enterprise)エージェントのカスタムロールで、チケットのアクセス権を「ユーザーのグループ内」以上に設定します。
エージェントがチケットを任意のグループに割り当てられるようにするには
- (Enterprise)エージェントのカスタムロールで「ユーザーのグループ内」と「チケットを任意のグループに割り当てる」を選択します。
エージェントがチケットを所属グループに再割り当てできるようにするには
- 管理センターで、サイドバーの「
オブジェクトとルール」をクリックし、「チケット」>「設定」を選択します。
- 「割り当てと通知」をクリックして展開します。
- 「グループ全体への再割り当てを許可」を選択します。
- 「保存」をクリックします。