終了したチケットに変更を加えたり、オープン状態に戻すことはできません。ただし、いずれかのチャネルから終了済みチケットに対する応答があれば、自動的に補足チケットが作成されます。補足チケットとは、終了したチケットを参照し、そのほとんどのデータを含む新しいチケットです。詳しくは、「補足チケットについて」を参照してください。
エージェントワークスペースで補足チケットを作成できます。
終了したチケットに対する補足を作成するには
- Supportで、補足チケットを作成する終了済みチケットを見つけます。
この場合、先にリクエスタを見つけてから終了したチケットの1つを選択するか、チケット番号を検索するか、または終了したチケットのビューを作成し、そこで目的のチケットを見つけます。
- チケットを開き、「補足を作成」をクリックします。
元のチケットと同じデータを含む新しいチケットが作成されます。
メモ:2022年4月12日以降に作成された補足チケットには、補足チケットを発生させたメールに含まれているCCのみが追加されるようになりました。これにより、メールを送信したユーザーの意図がより正確に反映されます。この日より前に作成された補足チケットには、元のチケットのすべてのCCが含められていました。旧バージョンのCC機能を使用している場合、元のチケットのすべてのコラボレーターも補足チケットに含まれます。 - 必要に応じてチケットのデータを更新し、「送信」をクリックします。
リクエスタは新しいチケットの通知メールを受け取り、チケットは補足としてマークされます。
この通知は、標準トリガ「リクエスタへの通知 - リクエスト受信」によって作成されます。