Zendeskの新機能：2020年10月

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次の各製品や機能に関する2020年10月の最新情報をご確認ください。

• Support
• Guide
• Sell
• Zendeskエージェントワークスペース
• 製品共通
• 開発者

次の情報もご確認ください。

• Zendesk早期アクセスプログラム（新機能のZendeskメッセージングのベータ版もご覧いただけます）
• 四半期ごの最新情報ウェビナー 

Support

• Salesforceインテグレーションでは、Supportの複数の組織を利用しています。この機能が有効になっていれば、複数のSalesforceの取引先責任者またはリードが同じメールアドレスを持ち、異なるSalesforce取引先に属している場合に、Supportの複数の組織に属するユーザーにリンクさせることができます。「Salesforceインテグレーションでの複数組織のメンバーシップの使用」を参照してください。
• Supportの「カスタムロールの権限」ページのデザインが変更されました。追加されたり削除されたりした項目はありませんが、インターフェイスがアップグレードされ、よりアクセスしやすいように外観と操作性が向上しています。「カスタムロールの作成とエージェントの割り当て（Enterprise）」を参照してください。

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Guide

• Guide管理者の記事管理のインターフェイスが変更され、記事の公開とレビューのステータスの区別が明確になりました。「チームパブリッシングを使用した記事のレビュー、承認、公開（Guide Enterprise）」を参照してください。

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• リクエストフォームとリクエストポータルを改善するためのアップデートを行ないました。特に、エージェントがリクエストを管理するワークフローが改善されています。「ヘルプセンターカスタマーポータルでのエージェントによるリクエスト管理の有効化」を参照してください。

Sell

• 操作が楽になります。Zendesk SellとSupportのインテグレーションにより、SellからすべてのSupportチケットにアクセスしたり、SupportインターフェイスですべてのSellデータを参照したりすることができます。「企業内のカスタマーコミュニケーションの概要を把握するためのSellとSupportの統合について」を参照してください。

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Zendeskエージェントワークスペース

• Zendeskエージェントワークスペースが、SupportのTeam、Professional、Enterpriseでご利用いただけます。以前は、ワークスペースを有効にするには、SupportとChat の両方が必要でした。「Zendeskエージェントワークスペースの有効化と無効化（EAP）」を参照してください。
• 管理センターでは、ソーシャルメッセージングチャネルをZendesk Agent Workspaceに追加するための新しいWhats Appセルフサービスフローを利用できます。セルフサービスでは、Facebookと直接やりとりして、チャネル設定を迅速かつ簡単に行うことができます。「ZendeskエージェントワークスペースへのWhatsAppチャネルの追加」を参照してください。

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• ネイティブの会話翻訳機能により、Chatエージェントは、ライブチャット、ソーシャルメッセージング、メールの各チャネルで送受信されるメッセージを自動的に翻訳することができます。「Translating conversations in the Zendesk Agent Workspace（Zendeskエージェントワークスペースでの会話の翻訳）」を参照してください。

製品共通

• ロールおよび製品へのアクセス許可の管理が一元化され、1つの統一ビューにまとめられました。アカウント管理者は、スタッフをより効率的かつ合理的に管理できるようになります。「Zendesk管理センターでのロールとアクセス許可の設定」を参照してください。

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• システムの状態を監視しやすいように、Zendesk Statusページから直接、ステータス通知メールの受信登録を行うことで、サービス事象がアカウントに影響を与えたときにメールを受け取ることができます。「アカウントのステータス通知の受信登録」を参照してください。

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• Support Suiteのトライアルに、Zendesk Support、Guide、Chat、Talkを評価するための新しいガイドを4つ追加しました。各ガイドには、最もよく使用される基本の製品機能を理解するのに役立つ簡単なクイックガイドが含まれています。詳しくは、「Zendeskトライアルアカウントの評価」をご覧ください。「Zendeskトライアルアカウントの評価」を参照してください。

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開発者

• Apps Support API は、Supportアプリ用のZendeskエージェントワークスペースでチャネルを認識する機能を提供します。新しいエンドポイントとイベントにより、Supportアプリは、エージェントがチケットインターフェイスで使用しているチャネルを認識することができます。  詳細は、「Apps Support API :チャネル認識機能の一般提供開始のお知らせ」をご覧ください。

• あらゆるWebページに挿入できるカスタマイズ性の高いメッセージングウィジェットのメジャーバージョンアップ、Web Messenger 5.0をリリースしました。Web Messengerを使用して、ユーザーはブラウザからSMSのような固定チャネルに会話を移動させることができます。詳細は、「Web Messenger」をご覧ください。