質問
特定のチャネルまたはメールアドレスから届いたすべてのチケットにタグを自動的に追加したり、チケットフィールドを設定したりしたいのですが、これらのすべてのメールにタグを自動設定するにはどうしたらよいですか?
回答
トリガを使用して、チケットフィールド値などのプロパティを自動的に設定したり、チケットの送信元のチャネルやサポートアドレスに基づいて、チケットにカスタムタグを追加したりできます。このタイプのワークフローの設定例については、次のビデオを参照してください。
受信チケットにチケットフィールドを設定するには
- トリガを作成する
- 「次の条件をすべて満たす」で、「チケット」>「チケット | = | 作成済み」条件を追加して、トリガが1回だけ実行されるようにします。
- チケットのソースを特定する条件を追加します。次のいずれかまたは両方の条件を使用します。
- 「チケット」>「チャネル | = | 」を選択し、チャネルソースを選択します。
- 「チケット」>「受信メールアドレス | = | 」を選択し、チケットを受け取ったサポートアドレスを選択します。
- 「アクション」で、新規作成されたチケットに設定するチケットフィールドアクションを追加します。たとえば、「チケット」>「優先度」を使用して、チケットの優先度を「高」に設定します。
- タグを追加するには、「チケット」>「タグを追加」を使用して、カスタムタグの値を入力します。
- 「トリガを作成」をクリックします。
オムニチャネルルーティングを有効にしたチャネルとしてTalkを使用している場合は、カスタマーがSupportの電話番号に電話をかけたときに選択するIVRキープレスごとにタグを追加することもできます。
受信チケットワークフローの設定について詳しくは、以下の記事を参照してください。