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インポート履歴にはデータインポーターのイベントのみ記録されます。データインポーターは現在オープンベータ版で提供されています。
管理者は、ユーザーや組織、カスタムオブジェクトレコードを1つずつ追加するのではなく、CSV(カンマ区切り値)ファイルをインポートして一括で追加することができます。インポート履歴には、データインポーターでインポートを試みたすべてのログが表示されます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
アクティブなインポートを監視する
インポートには時間がかかります。データのインポート中は、「データインポーター」ページの上部に「インポートが進行中」セクションが表示されます。このセクションには、ファイル名、インポート先(アップロードするデータのオブジェクト)、レコード数、エラー、インポートの進行状況に関する情報が表示されます。インポートが完了すると、管理者はメール通知を受け取ります。
進行中のインポートがない場合、このセクションは表示されません。
インポートの進行状況を監視するには
- 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「ツール」>「データインポーター」を選択します。
- インポートの進行状況の詳細が「インポートが進行中」に表示されます。
- (オプション)更新アイコン()をクリックして、インポートの進行状況情報を更新します。
インポート履歴を表示する
インポート履歴は、データインポーターでインポートを試みたすべての履歴が記録されます。各ログエントリには、インポート日時、CSVファイル名、インポートのステータス、インポート先(アップロードするデータのオブジェクト)、エラー数、およびインポートを実行した人の名前が記録されています。
インポート履歴を表示するには
- 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「ツール」>「データインポーター」を選択します。
- 「インポート履歴」で過去のインポートの詳細を確認します。