発表日 | 早期アクセスプログラムの開始日 |
2023年11月2日 | 2023年11月2日 |
カスタムオブジェクトのオブジェクトトリガ早期アクセスプログラムについてお知らせします。
変更内容
これまでZendesk Supportのトリガは、チケットに含まれる、またはチケットに関連付けられているチケットイベントとデータに限定されていました。この早期アクセスプログラムにより、カスタムオブジェクトを持つアカウントでは、標準のチケットオブジェクト以外にもトリガ機能を拡張できます。チケットとのリレーションシップが定義されていない場合でも、トリガを使用してカスタムオブジェクトレコードを更新できるようになりました。
カスタムオブジェクトのトリガを使用すると、カスタムオブジェクトレコードのイベントに基づいてトリガを作成して実行できます。カスタムフィールドの値に基づいて条件ステートメントを作成し、同じオブジェクトのフィールド値を更新するアクションを定義できます。
詳細については、「オブジェクトトリガの作成と使用」を参照してください。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
チケットを必要としないワークフローを使用するカスタマーもいます。Zendeskでは、カスタムデータを活用するための効率を高め、機能を最適化するお手伝いをしたいと考えています。カスタムオブジェクトのオブジェクトトリガを使用すると、関連するデータタイプに関係なく、プロセスを強化できます。
必要となる作業
参加をご希望の場合は、早期アクセスプログラムにご登録ください。皆様のリクエストを確認し、早期アクセスプログラムへの追加が完了したらお知らせいたします。会話に参加し、早期アクセスプログラムコミュニティでフィードバックをお寄せください。