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アドオン ワークフォースマネジメント(WFM)またはワークフォースエンゲージメントマネジメント(WEM)

管理者によってZendesk WFM用にGoogleカレンダーのインテグレーションがアクティブにされた場合、WFMスケジュールを同期し、Googleカレンダー内でイントラディスケジュールを確認できます。

Zendesk WFMのイントラディスケジュールのみがGoogleカレンダーに同期されます。スケジュールはGoogleカレンダーで設定されたタイムゾーンに従い、Zendesk WFMが同期するのはこのメインカレンダーだけになります。

この記事では、以下のトピックについて説明します。
  • Zendesk WFMをGoogleカレンダーと同期させる
  • Googleカレンダーを再同期する
  • Googleカレンダーの接続を解除する

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Zendesk WFMをGoogleカレンダーと同期させる

管理者がGoogleカレンダーのインテグレーションをアクティブにすると、Zendesk SupportのWFMスケジュールアプリにGoogleカレンダーのアイコンが表示されます。

Zendesk WFMをGoogleカレンダーと同期させるには

  1. Supportで、サイドバーのZendesk WFMアイコン()をクリックしてWFMスケジュールにアクセスします。
  2. Googleカレンダーのアイコンをクリックします。

  3. 「接続」をクリックします。

    Zendesk WFMと接続するGoogleアカウントを選択する画面にリダイレクトされます。Zendesk WFMと関連付けられているメールアドレスが選択されているか確認します。

  4. 「Continue」をクリックします。
  5. 「See, edit, share, and permanently delete all the calendars you can access using Google Calendar」を選択し、「Continue」をクリックします。

    この設定を選択しないと同期が機能しません。

  6. 以下の手順に従って、インテグレーションが接続されていることを確認します。
    • SupportでGoogleカレンダーのアイコンをクリックします。

    • Googleカレンダーのページを再読み込みして、イントラディスケジュールを確認します。

      Zendesk WFMからGoogleカレンダーに同期されたすべてのイベントは、デフォルトで「予定なし」ステータスに設定されています。

      WFMからGoogleカレンダーへの初回同期時には、スケジュールの定期イベントが最大90日先まで同期されます。承認されたすべての休暇は、90日より先の日程であっても同期の対象となります。

Googleカレンダーを再同期する

場合によっては、WFMをGoogleカレンダーと再同期する必要があることがあります。

WFMをGoogleカレンダーと再同期するには
  1. Supportで、サイドバーのZendesk WFMアイコン()をクリックしてWFMスケジュールにアクセスします。

    再同期が必要な場合、画面の右上隅にメッセージが表示されます。

  2. メッセージのダイアログで「同期を再試行」をクリックします。

Googleカレンダーの接続を解除する

Google カレンダーの接続を解除すると、Zendesk WFMスケジュールはカレンダーから順次削除されます。完全に削除されるまで数分かかる場合があります。

スケジュールからGoogleカレンダーの接続を解除するには

  1. Supportで、サイドバーのZendesk WFMアイコン()をクリックしてWFMスケジュールにアクセスします。
  2. Googleカレンダーのアイコンをクリックします。
  3. 「切断」をクリックします。
  4. Googleカレンダーを再読み込みします。
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