Zendesk Supportのエージェントのスケジュールには、現在のタスクと今後のシフトの概要が表示されます。休暇申請、シフト交換、未割り当てシフトのリクエストを通じて、スケジュールを管理できます。
この記事では、以下のトピックについて説明します。
エージェントのスケジュールへのアクセスおよびナビゲーションバーの操作
Zendesk Supportで自分のスケジュールにアクセスします。
エージェントのスケジュールへアクセスし、ナビゲーションバーを操作するには
-
Supportで、サイドバーにあるZendeskワークフォースマネジメントアイコン(
)をクリックします。
- 週間スケジュールの左側に「予定」のタスクが表示されます。
予定タスクには、イントラディの設定に基づいて、現在の時間に割り当てられているタスクに加えて、次に対応すべきタスクも含まれます。スケジュールに予定がない場合は、タスクは表示されません。
- 「自分のスケジュール」をクリックすると、現在の週のスケジュールが表示されます。シフトバッジにカーソルを合わせると、シフトの開始時間、終了時間、およびシフトの期間が表示されます。
- ナビゲーションアイコンを使って、前週と次週のスケジュールを表示させることができます。さらに、「今日」をクリックして現在の週に戻ったり、カレンダーアイコン(
)をクリックして、特定の日付を指定して表示させることもできます。
- 更新アイコン(
)をクリックすると、スケジュールの表示が最新の情報に更新されます。
- また、スケジュールから以下の操作を行うことができます。
- スケジュールのタイムゾーンを設定する
- スケジュールをGoogleカレンダーに同期させる
- 休暇をリクエストする
- 他のエージェントとのシフト交換やシフト交換リクエストに応える
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未割り当てのシフトをリクエストして引き受ける
承認済みの休暇日は、スケジュール上で赤くハイライトされます。
スケジュールのタイムゾーンの変更
特に指定のない限り、スケジュールにはアカウントのタイムゾーンが使用されます。アカウントとは異なるタイムゾーンの場所で仕事をしている場合は、その場所に合わせてスケジュールのタイムゾーンを変更できます。
タイムゾーンの変更は、自分のスケジュールの表示にのみ影響します。
スケジュールのタイムゾーンを変更するには
- Supportで、サイドバーにあるZendeskワークフォースマネジメントアイコン(
)をクリックします。
- 右上にあるタイムゾーンアイコン(
)をクリックします。
- タイムゾーンを選択します。
選択したタイムゾーンに合わせてスケジュールが更新されます。