検証済みのAI要約◀▼
WFM予測の過去の業務量データをインポートすると、独自のデータを活用して予測の精度を高めることができます。最低でも2週間分のデータが必要ですが、可能であれば2年分をご用意ください。データはUTC形式で、テンプレート形式に従い、15分間隔であることを確認してください。CSVファイルを準備したらアップロードして設定を保存すると、予測精度が向上します。
過去の業務量をインポートする
インポートする場合、予測には最低2週間のデータが必要です。最良の結果を得るには、2年分のデータをインポートします。
メモ:データをアップロードした後、Zendesk WFM(ワークフォースマネジメント)はインポートで利用可能なデータのみを使用し、Zendeskの過去のデータとは結合しません。いつでもZendeskデータの使用に切り替えることができます。
過去の業務量をインポートするには
- Zendesk WFMで、ナビゲーションバーの予測アイコン(
)にカーソルを合わせ、「予測」を選択します。
- ワークストリームを選択します。
- 「過去の業務量」パネルで、データソースとして「インポートしたデータ」を選択します。
- 業務量インポートテンプレートをダウンロードして使用します。精度を最良にするには、2年間のデータをインポートします。
- スプレッドシートを開き、独自の履歴データを含むように編集します。
CSVファイルをアップロードする際にエラーが発生しないように、以下の点に注意してください。
- 例の最初の行は、必ず削除すること。
- データのタイムゾーンがUTCであること。
- テンプレートスプレッドシートにない特殊文字を使用しないこと。
- データは初日の00:00:00から15分単位でアップロードすること。09:1のような入力はエラーになります。
- CSVファイルでは、ボリュームのない15分間はスキップできないため、0を入力する(例:00:00-00:15-00:30-00:45-01:00)。
- 「:」が誤って「;」に置き換えられていないか確認すること。
- 「'」が誤って「, 」に置き換えられていないか確認すること。
- 日付が時系列順になっていることを確認すること。
- 過去の業務量の新しいCSVファイルをアップロードします。
- 「保存」をクリックします。