発表日 | ロールアウト日 |
2024年2月6日 | 2024年2月6日 |
Explore製品チームは、Exploreのエージェント管理を強化する新機能となる、「エージェントのステータス変更」を発表します。
このお知らせでは、以下の内容について回答します。
変更点とその理由
Zendeskでは、特にエージェントがシフトの完了後にステータスを更新し忘れるような状況において、より効率的なエージェント管理の必要性を認識しています。この問題に対処するために、エージェントのステータス変更機能を導入しました。
この新機能を使用すると、「エージェントの作業負荷とキャパシティの比較」ウィンドウのエージェントリストから、1人または複数のエージェントのステータスを直接変更できます。これにより、エージェントの空き状況をより適切に管理し、より正確に表すことができます。
どのような影響がありますか?
エージェントのステータス変更機能を利用できるのは、管理者権限を持つユーザーのみです。他のタイプのユーザーは、現在のバージョンではエージェントのステータスを変更できません。ただし、この機能は次のバージョンで提供される予定です。
さらに、この機能は次のアカウントでのみ利用可能です。
- ライブデータの対象となるアカウント (通常は Enterpriseアカウント)。
- オムニチャネルルーティングが有効になっているアカウント。
必要となる作業
お客様は何もする必要はありません。この更新は、対象となるすべてのExploreアカウントに自動的に実装されます(上記参照)。
この新機能の使用方法について詳しくは、「 エージェントのステータス変更」を参照してください。
ご質問やサポートが必要な場合は、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。この発表に関連する製品のフィードバック、または機能リクエストがある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。