発表日 | ロールアウト日 |
2024年3月13日 | 2024年3月13日 |
Zendeskのワークフォースマネジメント(WFM)ソリューションであるTymeshiftに監査ログが導入されることをお知らせします。WFM監査ログを使用すると、管理者はアカウントで発生した変更をより深く把握できます。
このお知らせには以下のトピックが含まれています。
変更内容
WFMアカウントで発生した最も重要なイベントを収集するために、監査ログが導入されています。Zendeskの監査ログと同様に、時間、機能領域、項目、ユーザー、タイプ、変更に関連する詳細など、変更に関する情報を記録して提供します。たとえば、変更を行ったユーザー、影響を受けた機能、変更が行われた日時などを表示できます。
管理者は、管理者()アイコンをクリックして、WFM Webアプリで「監査ログ」を選択します。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
特定の設定で変更内容を記録しておく必要があるため、WFM監査ログが導入されました。設定を変更すると混乱を招く恐れがあるため、変更がいつ発生したかを理解することは、組織でのWFMの運用方法を最適化するのに役立ちます。WFM監査ログは、問題解決にも役立ちます。
必要となる作業
何もする必要はありません。 詳細については、「WFM監査ログでの変更の確認」を参照してください。
ご質問やサポートが必要な場合は、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。この発表に関連する製品のフィードバック、または機能リクエストがある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、顧客から寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。