キャリブレーションでは、全レビュー担当者が同一の会話バッチを評価し、スコアとコメントを比較します。これにより、誰がレビューを担当しても一貫した評価とフィードバックを提供できます。

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要約:◀▼

キャリブレーションでは、レビュー担当者が同じ会話を評価してスコアを比較することで、レビュー担当者間の評価基準をそろえ、エージェントへのフィードバックの一貫性を確保します。ワークスペース内でキャリブレーションを設定し、レビューの表示範囲を制御したり、会話を追加してセッションを実施したり、比較用のベースラインレビューを指定したりできます。キャリブレーションの結果は専用のダッシュボードで確認でき、社内品質スコアには影響せず、通知もトリガされません。

キャリブレーションでは、全レビュー担当者が同一の会話バッチを評価し、スコアとコメントを比較します。これにより、誰がレビューを担当しても一貫した評価とフィードバックを提供できます。

管理者、ワークスペースリーダー、マネージャーがキャリブレーションを実施できます。

この記事では、次のトピックについて説明します。

  • レビューのキャリブレーションの重要性を理解する
  • ワークスペースのキャリブレーションを設定する
  • キャリブレーションを行う
  • キャリブレーションの結果を確認する

レビューのキャリブレーションの重要性を理解する

キャリブレーションでは、レビュー担当者が同じ会話を評価し、評価内容を比較することで、エージェントに一貫したフィードバックを提供できるようにします。定期的にキャリブレーションを実施することで、レビューの基準が揃い、担当者が誰であってもエージェントが同様のフィードバックを受け取れるようになります。

キャリブレーションでは、エージェントに会話に関する情報は表示されません。

レビュー担当者には通知が送信されないため、キャリブレーションセッションとその期限については、ワークスペースのマネージャーまたはリーダーがレビュー担当者に案内する必要があります。

ワークスペースのキャリブレーションを設定する

キャリブレーションは既存のワークスペース内で実行できます。キャリブレーションのスコアは、既存の社内品質スコア(IQS)には影響しません。

ワークスペースのキャリブレーションを設定するには

  1. 「品質管理」で、右上のプロフィールアイコンをクリックし、「ユーザー、ボット、ワークスペース」を選択します。
  2. ワークスペースを選択します。
  3. 「キャリブレーション」をクリックします。
  4. キャリブレーションのトグルをオンの位置に切り替えます。

  5. 以前に提供されたレビューの表示設定を選択します。
    • 非表示:以前に提供されたレビューは、会話がセッションに追加される際には表示されません。
    • 表示可能:以前に提供されたレビューは、キャリブレーションのレビュー対象となります。レビュー担当者1人につき1件の会話レビューのみがセッションに追加されます。メッセージ固有のレビューは表示されません。
  6. 次の対象について、キャリブレーションレビューの表示を選択します。
    • レビュー担当者:ワークスペースのレビュー担当者が自分のレビューのみを表示できるようにするか、キャリブレーションレビューの提出後に他のレビュー担当者のレビューも表示できるようにするかを選択できます。
    • リード:ワークスペースリーダーがキャリブレーションセッション中に他のレビュー担当者による評価を表示できるタイミングについて、レビューを提出した後にのみ表示できるようにするか、常に表示できるようにするかを選択できます。
    • マネージャー:ワークスペースマネージャーがキャリブレーションセッション中に他のレビュー担当者による評価を表示できるタイミングについて、レビューを提出した後にのみ表示できるようにするか、常に表示できるようにするかを選択できます。
  7. 「変更を保存」をクリックします。

キャリブレーションを行う

キャリブレーションは、通常のレビューを行うワークスペース内で実施できます。

キャリブレーションを行うには

  1. 「品質保証」で、サイドバーの「 タスク」をクリックします。
  2. 「タスク」の横にあるプラス記号()をクリックし、「キャリブレーションセッションを作成する」を選択します。

    過去のキャリブレーションセッションのリストもここで確認できます。
  3. キャリブレーションセッションの名前を入力します。
  4. キャリブレーションセッションの期限を設定します。

    必要に応じて、後で期限を延長することができます。

  5. 「セッションを作成」をクリックします。
  6. このキャリブレーションセッションに追加する会話が見つかったら、「キャリブレーションセッションへ追加する」をクリックします。詳しくは、「会話をキャリブレーションセッションに追加する」を参照してください。
  7. (オプション)このキャリブレーションセッション内でキャリブレーションレビューが完了したら、レビューをベースラインとしてマークできます。レビューをベースラインとしてマークすると、そのレビューを基準にスコアを比較しやすくなります。

    フィードバックアイコン()をクリックしてフィードバックパネルを開き、ベースラインとして使用するレビューの横にあるオプションメニュー()をクリックして、「ベースラインレビュー」を選択します。

    ベースラインには「ベースラインレビュー」のラベルが表示されます。

    ワークスペース管理者はベースラインレビューを追加および削除できます。

キャリブレーションの結果を確認する

選択したワークスペースのIQSは、キャリブレーションレビューの影響を受けません。

キャリブレーションダッシュボードでは、会話のリストとそれに紐付くレビューを確認できます。

通知は送信されず、キャリブレーションレビュー、コメント、スコアはメインダッシュボードには表示されません。これらはキャリブレーションダッシュボードでのみ確認できます。

ベースラインレビューには「ベースライン」のラベルが表示されます。

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