ファストパス: Zendesk QA >「コーチング」>「ピン留め」
レビュー担当者は、コーチングセッションに備えて、会話をピン留めしたり、メモを会話に追加したりすることができます。1対1のセッションが次にあったときに話題にしたいトレンドやトピックを見つけたら、会話をピン留めします。それらのメモを後で見返して、エージェントとのコーチングセッションに使うこともできます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
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メモにピンを追加する
会話にメモをピン止めするには
- Zendesk QAで、サイドバーの「
 会話」をクリックします。 - 会話を開きます。
 - 
上部のバーにある会話をピン止めするアイコン(
)をクリックします。
 - メモをピン留めするユーザーを選択します。
 - コメントを入力します。デフォルトでは、ピン留めは非公開で、自分以外には見ることができません。ただし、ピン留めにチームメンバーを@メンションすることができ、そのメンバーは自分のピンボードにそのピン留めを表示することができます(編集はできません)。
テンプレートを利用することもできます。詳しくは「Zendesk QAでのレビュー用テンプレートの作成と使用」を参照してください。
 - 「会話をピン留めする」をクリックします。
 
ピン留めされたメモにアクセスする
「コーチング」パネルで、ピン留めされたすべてのメモを見ることができます。
ピン留めされたメモにアクセスするには
- Zendesk QAで、サイドバーの「
 コーチング」をクリックします。 - 「ピン留め」アイコン(
)をクリックします。ピン留めのリストが表示されます。 - ピン留めされた会話をクリックして開きます。
 - 新しいピン留めを作成するには、「+ ピン留め」ボタンをクリックします。

 
 また、各エージェントのパフォーマンスパネルの「セッション」で、各エージェントが作成したすべてのピン留めを確認できます。詳しくは「コーチングセッションの概要」を参照してください。