| 発表日 | ロールアウト開始日 |
| 2024年8月2日 | 2024年8月2日 |
カスタムオブジェクトレコードの変更に応じて自動ワークフローを開始できるようにする新機能のリリースを発表します。これにより、システム間でデータを同期させるためのより多くの方法が提供されます。
このお知らせには以下のトピックが含まれています。
変更内容
Zendeskインテグレーションサービス（ZIS）を使用する開発者は、カスタムオブジェクトレコードが作成、更新、または削除されたときにフローをトリガできるようになりました。以前は、旧バージョンのカスタムオブジェクトレコードでのみ可能でした。
Zendeskがこの変更を行う理由
これらの追加のトリガイベントのサポートを追加することで、顧客がカスタムオブジェクトを簡単に利用して優れたカスタマーエクスペリエンスを提供できるようにしていきます。この更新により、カスタマーはカスタムオブジェクトレコードの変更を監視し、ビジネスシステムでワークフローをトリガできるようになります。
必要となる作業
新しいカスタムオブジェクトレコードのトリガイベントが利用可能になりました。詳細については、開発者向けドキュメントの「ZIS Trigger Events」を参照してください。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、顧客から寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
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