要約:◀▼
Intelligent triageダッシュボードでは、チケットのトピック、言語、センチメント、エンティティを確認し、カスタマーが問い合わせる理由や、その際にどのように感じているかを把握できます。このダッシュボードには、あらかじめ用意されたレポートが含まれているほか、カスタムレポートの作成にも対応しています。なお、利用するには、事前にインテリジェントトリアージを設定する必要があります。Intelligent triageダッシュボードを使用して、分類データを監視し、サポートの傾向を追跡することで、ワークフローやレポート作成を改善できます。
Intelligent triageダッシュボードは、チケットに関する有用なインサイトを提供し、ワークフローの改善やサポート効果の評価に利用できます。たとえば、カスタマーがなぜ問い合わせてきたか(トピック)や、どのように感じているか(センチメント)を確認することができます。
「インテリジェントトリアージ」データセットには、インテリジェントトリアージによって割り当てられた分類値(トピック、言語、センチメント)と、ユーザーが定義した検出エンティティが反映されています。エージェントまたはビジネスルールによってインテリジェントトリアージのチケットフィールドの値が変更された場合、更新された値はこのデータセットに反映されません。これらのチケットフィールドの現在の値または更新された値を確認するには、Support - チケット、Support - 更新履歴、またはChat - メッセージングチケットなどのデータセットを使ってカスタムレポートを作成してください。
Exploreには、インテリジェントトリアージのデータを表示するダッシュボードがあらかじめ用意されています。既定のダッシュボードは、複製することによって編集やカスタマイズができます(「ダッシュボードの複製」を参照)。

この記事では、以下のトピックについて説明します。
ダッシュボードを開く
以下の手順に従って、Intelligent triageダッシュボードを開きます。
- どの製品の場合でも、上部のメニューバーでZendesk製品アイコン(
)をクリックし、「分析」を選択します。 - ダッシュボードのリストから、「Zendesk Copilot:Intelligent triage」ダッシュボードをクリックします。
このダッシュボード内のすべてのレポートは、Zendesk AI >「インテリジェントトリアージ」データセットを使用します。
ダッシュボードレポートの機能
Intelligent triageダッシュボードは、次の4つのタブで構成されています。
- 「Overview」タブ:トピック、言語、センチメントの情報が付与されたチケットデータが示されます。
- 「Topic」タブ:トピック情報が付与されたチケットに関する情報が表示されます。
- 「Entity」タブ:エンティティ情報が付与されたチケットに関する情報が表示されます。
- 「Language」タブ:言語情報が付与されたチケットデータが示されます。
- 「Sentimen」タブ:センチメント情報が付与されたチケットデータが示されます。
各タブで利用できるレポートについて詳しくは、「インテリジェントトリアージアクティビティの分析」を参照してください。
カスタムインテリジェントトリアージレポートを作成する
既定の Intelligent triage ダッシュボードは、インテリジェントトリアージの利用状況を監視する際の出発点として役立ちます。レポートをより柔軟に作成したい場合は、以下のExploreレシピを参照して、インテリジェントトリアージのデータを使用したカスタムレポートの作成方法をご確認ください。