発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
2024年9月23日 | 2024年9月23日 | 2024年10月11日 |
Zendeskでは、共有ビューと個人ビューの両方を分類できるようになりました。ビューを分類すると、Zendesk Supportにフォルダ構造が作成されます。そのため、ビューリスト内の移動が容易になります。
ビューの分類に加えて、共有ビューの制限が30個から100個に引き上げられました。
これらの機能強化は、すべてのカスタマーにご利用いただけます。
このお知らせには以下の内容が含まれています。
変更内容
共有ビューと個人ビューの両方を分類できるようになりました。ビューを分類すると、Zendeskエージェントワークスペース内にフォルダ構造が作成されます。これにより、自身やエージェントが簡単にアクセスできる、構造化されたビューリストを作成することができます。
ビューは最大3つのレベルの階層で分類できます。
管理センターでビューのタイトルにダブルコロン(::)構文を追加して、カテゴリを作成します。
たとえば、ビューに「Tier 2::Tier 2 - Escalated::Urgent」という名前を付けた場合、「Tier 2」というカテゴリフォルダが作成され、「Tier 2 - Escalated」というサブカテゴリフォルダが作成されます。「Urgent」は、サブカテゴリフォルダにネストされたビューです。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
ビューを明確かつ構造化されたカテゴリに整理する方法が必要であるという、フィードバックが寄せられました。Zendeskは、ビューの構造をより柔軟に設定し、共有ビューの上限値を引き上げることで、お客様のビジネスの成長に合わせて効率的にサポートできるようにすることを目指しています。
提供終了に伴い必要となる作業
この機能はアカウントで自動的に有効になっているため、何もする必要はありません。詳細については、「ビューを分類する」を参照してください。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、顧客から寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。