Microsoft Exchange Onlineは、2026年12月末日をもってBasic authentication for Client Submission(SMTP AUTH)を廃止します。この変更は、Microsoft Exchangeで認証済みSMTPコネクタを使用しているZendeskのお客様に影響します。
認証済みSMTPコネクタを、Google、Yahooなど、他のメールプロバイダーを通じて使用しているお客様は、このお知らせの対象外となります。そのためこのお知らせは無視していただいてかまいません。
このお知らせの内容は以下のとおりです。
アップグレードによる影響
2026年12月末日、Exchange OnlineはBasic authentication for Client Submission(Basic auth with SMTP)を段階的に廃止し、2027年には提供を完全に終了する予定です。これ以降、Basic auth with SMTPを使用しているアプリケーションやデバイスは、Exchange Online経由でメールを送信できなくなります。
認証済みSMTPコネクタは、Microsoftサービスとの接続にBasic認証を使用します。そのため、認証済みSMTPコネクタを使用してMicrosoft Exchangeに接続しているZendeskのお客様は、この変更の影響を受けます。
必要な作業
混乱を避けるため、現在SMTPコネクタを使用してMicrosoft Exchangeに接続しているお客様は、最新のOAuth認証をサポートするExchangeコネクタにサポートアドレスを移行する必要があります。 Exchangeコネクタを使用してサポートアドレスに接続するプロセスについては、「Microsoft ExchangeアカウントとZendeskの接続」を参照してください。サポートアドレスは、認証済みSMTPコネクタを使用し、メール設定の「ドメイン」セクションで特定できます。
2026年12月までに現在のメール送信設定を確認して、Exchangeコネクタに移行してください。そうすることで、メール配信の中断を防ぐことができます。
詳細やステップバイステップの手順については、「Exchange OnlineのBasic認証の廃止に関するMicrosoftの公式発表」を参照してください。
制限事項、要件を含め、Exchangeコネクタの詳細については、「Exchangeコネクタについて」を参照してください。
その他のオプション
その他のオプションの詳細については、Microsoftの発表を参照してください。その他のオプションには、以下が含まれます。
- 社内の受信者にHigh Volume Email for Microsoft 365を活用する
- 社内外の受信者にAzure Communication Services Emailを採用する
- ハイブリッド設定を使用している場合は、オンプレミスのExchange Serverで認証を行うか、匿名リレーが行われるように設定する
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