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監査ログには、アカウントの作成後にZendeskに加えられたさまざまな変更が記録されています。これらの変更の記録は無期限に保存され、変更履歴全体を確認することができます。監査ログは、管理センターの中で、またはSupport API経由で表示できます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
監査ログの変更について
監査ログには、アカウント情報と設定、ユーザー、アプリ、Web Widget、ビジネスルール、チケット、および組織に対する変更が表示されます。監査ログの各エントリには、次の情報が含まれます。
列 | 説明 |
---|---|
時間 | イベントの発生日時 |
アクター | イベントを発生させたユーザー |
IPアドレス | イベントを発生させたユーザーのIPアドレス |
アイテム | アクターによって変更された対象 |
タイプ | イベントのアクションタイプ(作成、更新、削除、エクスポート、サインイン) |
アクティビティ | イベントに関する詳細 |
Zendesk APIおよびZendesk Supportでは、監査ログのタイムスタンプは協定世界時(UTC)で表示されます。管理センターでは、監査ログのタイムスタンプはアカウントのタイムゾーンで表示されます。「Zendesk Supportのタイムゾーンとフォーマットを設定する」を参照してください。監査ログで使用されているタイムゾーンが不明な場合、「時間」列の見出しにあるiアイコンにマウスのカーソルを合わせてみてください。
監査ログを管理センターで表示する
監査ログをフィルターする
監査ログは、日付別、アクター別、タイプ別にフィルターできます。
監査ログをフィルターするには
- 管理センターで、サイドバーのアカウントアイコン(
)をクリックし、「監査ログ」>「監査ログ」を選択します。
- 「時間」列をクリックして、エントリを日付で並べ替えます。
- エントリをフィルターするには、「フィルター」をクリックし、フィルター条件を追加します。「開始日」と「終了日」をクリックして日付範囲を設定し、「アクター」フィールドに名前を入力してアクティビティの責任者またはシステムでフィルターするか、アクティビティのタイプを1つ以上選択します。
デフォルトでは、フィルターの日付範囲は過去12週間に設定されています。
- 「フィルターを適用」をクリックします。
監査ログをエクスポートする
必要に応じて、監査ログのコピーをCSV形式でエクスポートすることができます。エクスポートを開始する前にリストをフィルタリングした場合、CSVファイルも同じフィルタリング結果になります。エクスポートされたコピーは、Zendeskのメインメールアドレスにメールで送られます。
監査ログのコピーをエクスポートするには
- 管理センターで、サイドバーのアカウントアイコン(
)をクリックし、「監査ログ」>「監査ログ」を選択します。
- 必要に応じて、監査ログをフィルターします。
- 「CSVをメール送信」をクリックします。
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