チケットインターフェイス（標準エージェントインターフェイス）にデフォルトで「カスタマーの行動履歴」パネルを表示する方法

ファストパス：管理センター >「メンバー」>「チーム」>「チームメンバー」

ヒント：この記事の説明は、標準のエージェントインターフェイスに適用されます。Zendeskエージェントワークスペースを使用している場合は、「Zendeskエージェントワークスペースでカスタマーの行動履歴を表示する」を参照してください。

エージェントは、チケットインターフェイスの「カスタマーの行動履歴」パネルで、カスタマーについての情報を詳しく把握することができます。このパネルがデフォルトでエージェントに表示されるようにするには、チケットプロパティパネルの左上にある「カスタマーの行動履歴」タブ（）をクリックします。

「カスタマーの行動履歴」パネルをプロパティパネルのデフォルトビューにすることができます。ただし、この変更を行なった場合、エージェントがチケットの情報を確認するには、チケットのプロパティタブ（）をクリックする必要があります。

ヒント：また、「CTRL + ALT +,」と入力すると、「カスタマーの行動履歴」タブに切り替わり、「CTRL + ALT + .」と入力すると、「チケットのプロパティ」タブに切り替わります。

「カスタマーの行動履歴」をデフォルトビューにするには、管理者である必要があります。

「カスタマーの行動履歴」パネルをプロパティパネルのデフォルトビューに設定するには

1. 管理センターで、サイドバーにあるワークスペースアイコン（）をクリックし、「エージェントツール」>「エージェントインターフェイス」を選択します。
2. 「カスタマーの行動履歴をデフォルトにする」の設定で、「有効」チェックボックスを選択します。
3. 「保存」をクリックします。

現在チケットで作業中のエージェントが設定の変更結果を確認するには、Shiftキーを押しながらブラウザの更新アイコンをクリックし、エージェントインターフェイスを強制的にリフレッシュする必要があります。

「カスタマーの行動履歴」パネルの詳細については、「チケットにカスタマーの行動履歴を表示する方法」を参照してください。