ファストパス: 管理センター >「オブジェクトとルール」>「チケット」>「設定」
チケットを解決したエージェントをそのチケットに自動的に割り当てることができます。
有効にすると、チケットは次の方法で割り当てられます。
- エージェントが現在誰にも割り当てられていないチケットを解決し、自分または他のエージェントに手動で割り当てなかった場合、そのチケットは解決したエージェントに自動的に割り当てられます。
- 担当者のいないチケットが、トリガまたは自動化によって解決済みステータスに設定されると、そのチケットを次に更新するエージェントが自動的に担当者に設定されます。
カスタムチケットステータスを有効にしている場合:担当者のいないチケットが、トリガまたは自動化によって「解決済み」ステータスカテゴリのチケットステータスに設定されると、そのチケットを次に更新するユーザーが自動的に担当者に設定されます。
- エージェントがチケットのリクエスタの場合、トリガによってチケットが終了になると、そのエージェントが担当者になります。
チケット解決時の自動割り当てを有効にするには
- 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「チケット」>「設定」を選択します。
- 「割り当て」セクションで、「解決時にチケットを自動割り当て」を選択します。
- 「タブを保存」をクリックします。