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ファストパス: 管理センター >「ワークスペース」>「エージェントツール」>「ビュー」

ビューを作成して、特定の基準に基づいてチケットを整理することができます。ビューは、必要に応じて編集、削除、または非アクティブ化することができます。また、ビューへのリンクを他のエージェントと共有することもできます。

ビューのフィルタリング、ソート、並べ替えに関する情報をお探しの場合は、「「ビュー」の管理ページへのアクセスと使用」を参照してください。

この記事では、次のトピックについて説明します。
  • ビューを編集する
  • ビューを削除または非アクティブにする
  • ビューを共有する
関連記事:
  • チケットのビューにアクセスする方法
  • CSVファイルへのチケットビューのエクスポート

ビューを編集する

ビューを編集および複製することがきます。ビューを複製して編集可能なコピーを作成し、他の目的に使用することができます。カスタムロールを使用する場合、個人ビュー、グループビュー、グローバルビューの追加と編集を行なう権限をエージェントに与える必要があります(「カスタムエージェントロールの作成」を参照)。この編集権限がエージェントに与えられていない場合、エラーメッセージが表示されます。

エージェントワークスペースのフォルダ構造に従って分類されるようにタイトルを修正することで、既存のビューを編集することができます。詳しくは「ビューの分類」を参照してください。

「ビュー」の管理ページでビューを編集するには

  1. 管理センターで、サイドバーにある ワークスペースをクリックし、「エージェントツール」>「ビュー」を選択します。
  2. 編集するビューの名前をクリックして、ビューを開きます。
  3. 必要に応じて、ビューのタイトル、条件、フォーマット、および表示制限を変更します。
  4. 操作を完了したら、「保存」をクリックします。

ビューのリストでビューを編集するには

  1. Supportで、サイドバーのビューアイコン()をクリックし、ビューを選択します。
  2. 右上にある「アクション」メニューをクリックし、「ビューを編集する」を選択します。

  3. 必要に応じて、ビューのタイトル、条件、フォーマット、および表示制限を変更します。
  4. 操作を完了したら、「保存」をクリックします。

ビューを削除または非アクティブにする

不要になったビューは、削除したり非アクティブにすることができます。削除したビューは完全に消去され、二度と使用できなくなります。そのため、ビューを削除したくない場合は、それを非アクティブにすることができます。非アクティブにしたビューは、「ビュー」ページの別のテーブルに追加され、必要に応じて再びアクティブにすることができます。

ビューの非アクティブ/アクティブを切り替えるには

  1. 管理センターで、サイドバーにある ワークスペースをクリックし、「エージェントツール」>「ビュー」を選択します。
  2. 非アクティブにするビューにカーソルを合わせ、オプションメニューアイコン()をクリックして「ビューを非アクティブにする」を選択します。

    ビューが非アクティブなタブに移動します。ビューを再度アクティブにするには、非アクティブなビューのリストから目的のビューを選択し、「ビューをアクティブにする」を選択します。

ビューを完全に削除する場合、そのビューを前述の手順に従って、あらかじめ非アクティブにしておく必要があります。

ビューを削除するには

  1. 管理センターで、サイドバーにある ワークスペースをクリックし、「エージェントツール」>「ビュー」を選択します。
  2. 「非アクティブ」タブをクリックします。
  3. 削除するビューの上にマウスのカーソルを合わせ、オプションメニューアイコン()をクリックして「ビューを削除する」を選択します。
  4. 「ビューを削除」をクリックするとビューが削除されます。

ビューを共有する

ビューへのリンクを他のエージェントと共有することができます。通常のアクセス権限は、ビューに設定された表示制限に基づき、リンクをクリックするユーザーに適用されます。

メールやWebページにビューへのリンクを追加するには

  1. Supportで、共有するビューを開きます。
  2. Webブラウザのアドレスバーから、ビューへのURLをコピーします。

これで、このURLを他のエージェントと共有することができます。

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