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Quick Look: 管理センター >「アカウント」>「請求」>「サブスクリプション」

この記事では、セルフサービスとオンライン支援をご利用のお客様が、旧バージョンのSupportまたはSupport SuiteのプランからZendesk Suiteにアップグレードする方法について説明します。

この記事では、次のトピックについて説明します。
  • 旧バージョンのプランのアップグレードについて
  • 旧バージョンのプランをアップグレードする
  • 失われる機能について

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旧バージョンのプランのアップグレードについて

2021年2月1日以前に作成されたアカウントは、Zendeskの旧バージョンのプランとみなされます。旧バージョンのSupportプランまたは旧バージョンのSupport Suiteプランのセルフサービスまたはオンライン支援アカウントをお持ちの場合は、ショッピングカートを使用してプランをZendesk Suiteにアップグレードし、Zendesk Suiteの最新の機能を最新の価格でご利用いただけます。

この記事の説明は、アップグレードの対象となる旧バージョンのプランに適用されます。旧バージョンのプランをご利用のすべてのお客様がショッピングカートでアップグレードできるわけではありません。以下に例を示します。
  • たとえば、旧バージョンのセルフサービスSupportプランと、Suiteに含まれない他のZendesk製品やアドオンを組み合わせて利用している場合、ショッピングカートからアップグレードはできません。
  • 旧バージョンのプランで営業支援アカウントをお持ちの場合、ショッピングカートからのアップグレードはできません。
旧バージョンのプランをご利用で、ショッピングカートからのアップグレードができないお客様は、Zendeskカスタマーサポートまでお問い合わせください。

旧バージョンのプランをアップグレードする

アカウントをアップグレードするには、アカウントオーナーまたは請求管理者である必要があります。

旧バージョンのプランをアップグレードするには

  1. 管理センターで、サイドバーにあるアカウントアイコン()をクリックし、「請求」>「サブスクリプション」を選択します。
  2. サブスクリプションの内容を変更するには「管理」を使用します。

    「他のZendesk製品」タブに「New」アイコン()が表示されます。

  3. 「他のZendesk製品」をクリックします。

    このタブには、アカウントをZendesk Suiteにアップグレードするためのオプションが含まれています。

    「他のZendesk製品」にZendesk Suiteのオプションが表示されない場合、お客様のアカウントはZendesk Suiteへのセルフサービスによるアップグレードの対象ではありません。

  4. 詳細を確認するには、「詳細を参照」をクリックします。

    Zendesk Suiteの詳細な説明ページが表示されます。

  5. Suiteプランを選ぶには、「プランを選択」をクリックします。

    お客様のアカウントのデフォルトのZendesk Suiteプランの候補が表示されます。このデフォルトプラン候補は、現在のプランに含まれる機能に基づいています。デフォルトプランとして、お客様が必要とする機能を考慮した最も低価格なSuiteプランが用意されています。

  6. プランを比較するには、「プランの比較」をクリックして、各プランの機能の比較表を表示します。

  7. 候補として表示されているデフォルトのプランを選択するか、「プラン」メニューから別のプランを選択します。

    デフォルト以外のプランを選択したために現行の機能が一部利用できなくなる場合は、購入前に警告が表示されます。

  8. アップグレードによって失われる機能の詳細については、「詳細を参照」をクリックしてください。表示されるメッセージの例については、「失われる機能について」を参照してください。

    機能の低下に不満がある場合は、他のプランを選択ぶことができます。

  9. 購入するプランを決定したら、「サブスクリプションを更新」をクリックします。

    現行の機能の一部を利用できなくなるプランを選択した場合は、変更の確認を求めるメッセージが表示されます。サブスクリプションの変更について、キャンセルまたは確定することができます。

失われる機能について

機能が失われる場合に表示されるメッセージは、それぞれのアカウントや変更の種類によって異なります。メッセージには、プランのダウングレードによって失われる機能のリスト、エージェントのライセンス数の減少による影響、含まれなくなる製品アドオン、使用できなくなる依存製品などに関する記述が含まれます。メッセージでは、ダウングレードの前に取るべきアクションを指示されることもあります。

メモ:セルフサービスのお客様はプランをダウングレードできますが、オンライン支援サービスのお客様はダウングレードできません。

以下に例を示します。

  • この例では、プランタイプをダウングレードすると、Answer Botによる回答の提案数やライトエージェントなどの制限に影響があります。

  • 次の例では、プランタイプをダウングレードしてエージェントの数を削減すると、機能が失われ、エージェントが削除されます。この変更は、依存関係のある製品のエージェントにも適用されます。

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