この記事の説明は、旧バージョンのSellアカウントのみに適用されます。2020年7月1日以降に作成されたアカウントについては、Zendesk管理センターを通じてサブスクリプション、請求、およびライセンスが管理されます。
ライセンスはシートとも呼ばれ、購入してSellユーザーに割り当てるものです。各ライセンスは、一度に1人のユーザーしか使用できません。必要に応じて、あるユーザーを非アクティブにするか、削除して、別のユーザーにライセンスを割り当て直すことができます。
Sellのライセンスに対して行える変更は、アカウントの種類によって異なります。たとえば、Sellの営業支援アカウントの場合、ライセンスの追加や削除はできません。SellとSupportのオンライン支援アカウントでは、ライセンスを追加することはできますが、削除することはできません。詳しくは、「課金およびサブスクリプション管理のためのアカウントタイプについて」を参照してください。
ライセンスを追加する
Sellを使用するユーザーのためにライセンスを追加します。一度に複数のライセンスを追加できます。
ライセンスを追加するには
- 設定アイコン()をクリックし、「アップグレード」>「プランと価格」を選択します。
- 「ライセンスを追加」を選択します。
- 必要なライセンス数を入力します。
- 「ライセンスを購入」を選択します。
追加したライセンスの価格が日割り計算された請求書を受け取ります。
ライセンスを削除する
Sellアカウントにそれほど多いユーザーが必要がなくなったら、不要なライセンスを削除できます。
ライセンスを削除するには、空きのライセンスが必要です。ライセンス数を使い切っている場合は、空きライセンスを確保するために、ユーザーの誰かを非アクティブにするか、削除します。
ライセンスを削除する
- 設定アイコン()をクリックし、「アップグレード」>「プランと価格」を選択します。
- 「ライセンス」セクションで、「削除」をクリックします。
- ライセンスが削除されます。
アカウントからライセンスを削除した場合は、次の請求サイクルから請求料金に反映されます。