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ヘルプセンターの横串検索を設定する場合、横串検索APIや検索クローラーを通じてヘルプセンターで利用する外部コンテンツのソースとタイプを定義します。また、「検索フィルター」ページを使用して外部コンテンツのソースとタイプを作成することができます。「ソース」とは、フォーラム、問題のトラッカー、学習管理システムなどの外部コンテンツのソースを指します。「タイプ」とは、ブログ投稿、テクニカルノート、バグレポートなど、コンテンツの種類を示します。

外部コンテンツのソースとタイプを定義したら、ヘルプセンターの検索に表示させる外部コンテンツのソースを特定できるように、検索結果を構成することができます。詳しくは「ヘルプセンターの検索結果に外部コンテンツを含める方法」を参照してください。

ヘルプセンターの検索結果に外部コンテンツが含まれる場合、探している情報をユーザーが見つけやすいように、検索フィルターによって適切なソース名およびタイプ名別にグループ化されて表示されます。ユーザーがコンテンツをすばやくフィルター処理して見つけられるように、外部コンテンツのソースやタイプを作成する際には、探しやすいグループ分けや名称を検討してください。詳しくは「エンドユーザー向けヘルプセンターガイド(検索フィルターを使用する)」を参照してください。

この記事で説明されている検索設定を使用して、ソースやタイプを作成したり、設定時に定義したソース名やタイプ名を編集したり、ソースやタイプを完全に削除したりすることができます。

この記事では、次のトピックについて説明します。

  • 外部コンテンツのソースまたはタイプを作成する
  • 外部コンテンツのソースまたはタイプの名前を編集する
  • 外部コンテンツのソースまたはタイプを削除する

外部コンテンツのソースまたはタイプを作成する

外部コンテンツの新しいソースとタイプを作成できます。検索結果フィルターでは、新しいソースまたはタイプに関連付けられた外部コンテンツが検索結果に表示されるたびに、新しいソースまたはタイプの名前が表示されます。

外部コンテンツのソースまたはタイプを作成するには

  1. ナレッジベース管理者で、サイドバーにある設定()をクリックします。
  2. 「検索設定」をクリックします。
  3. 「検索フィルター」で「管理」をクリックします。
  4. 「ソース」タブで「ソースを作成」をクリックします。

  5. 「名前」フィールドに、このコンテンツがある場所を示す名前を入力し、「作成」をクリックします。

  6. 「タイプ」タブで、「タイプを作成」をクリックします。

  7. 「名前」フィールドに、このコンテンツのタイプを示す名前を入力し、「作成」をクリックします。

外部コンテンツのソースまたはタイプの名前を編集する

ユーザーインターフェイスに表示される外部コンテンツのソースやタイプの名前を変更したい場合は、そのソースやタイプに関連付けられている名前を検索設定で変更します。検索結果フィルターでは、新しいソースまたはタイプに関連付けられた外部コンテンツが検索結果に表示されるたびに、新しいソースまたはタイプの名前が表示されます。

外部ソースまたはタイプの名前を編集するには

  1. ナレッジベース管理者で、サイドバーにある設定()をクリックします。
  2. 「検索設定」をクリックします。
  3. 「検索フィルター」で「管理」をクリックします。
  4. 編集する要素に応じて、「ソース」タブまたは「タイプ」タブを選択します。
  5. 編集したいソースまたはタイプの行で、オプションメニュー()をクリックし、「名前を編集」をクリックします。

  6. 「名前」フィールドに新しい名前を入力し、「保存」をクリックします。

外部コンテンツのソースまたはタイプを削除する

その外部ソースやタイプに関連する外部コンテンツをヘルプセンター検索に取り込む必要がなくなった場合は、その外部ソースやタイプを削除することができます。

外部ソースまたはタイプを削除すると、次のようになります。

  • そのソースまたはタイプに属する外部コンテンツのレコードを検索できなくなります。
  • そのソースまたはタイプに関連付けられている検索クローラーは削除されます。
  • そのソースまたはタイプに外部レコードを追加するAPIインテグレーションがある場合、それらが機能しなくなる可能性があります。

外部ソースまたはタイプを削除するには

  1. ナレッジベース管理者で、サイドバーにある設定()をクリックします。
  2. 「検索設定」をクリックします。
  3. 「検索フィルター」で「管理」をクリックします。
  4. 削除する要素に応じて、「ソース」タブまたは「タイプ」タブを選択します。
  5. 削除したいソースまたはタイプの行で、オプションメニュー()をクリックし、「削除」をクリックします。

  6. 「削除」をクリックします。
  7. 「ソースを削除」で確認される内容を読み、各項目を理解したことを示すチェックボックスをオンにします。

  8. 「削除」をクリックします。
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