Quick Look: 管理センター >「オブジェクトとルール」>「カスタムオブジェクト」>「オブジェクト」
メモ:カスタムオブジェクトを作成するには、エージェントワークスペースをアクティブにする必要があります。「Zendeskエージェントワークスペースについて」を参照してください。
管理者は、カスタムオブジェクトを作成して、Zendeskの標準オブジェクト(チケット、ユーザー。組織)に収まらないデータを取得することができます。カスタムオブジェクトでZendeskデータモデルを拡張することで、カスタムデータをチケット、トリガ、Explore分析にシームレスに統合することができます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
カスタムオブジェクトをオンにする
カスタムオブジェクトの作成と使用を開始するには、この機能をオンにする必要があります。
カスタムオブジェクトをオンにするには
- 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「カスタムオブジェクト」>「オブジェクト」を選択します。
- 「はじめましょう」をクリックします。
メモ:旧バージョンのカスタムオブジェクトを使用している場合、それらのオブジェクトは「旧バージョンのオブジェクト」ページと「旧バージョンのリレーションシップ」ページに表示されるようになりました。新しいカスタムオブジェクトの機能を有効にするには、「旧バージョンのオブジェクト」ページの上部にあるバナーの「試してみる」をクリックします。
「オブジェクト」ページを使用する
管理センターの「カスタムオブジェクト」ページが、カスタムオブジェクトを作成および管理するための中心的な場所となります。このページでは、すべてのカスタムオブジェクトの表示、フィルタリング、検索、新しいカスタムオブジェクトの作成、および既存のカスタムオブジェクトの編集などができます。
オブジェクトをクリックすると、オブジェクトの標準フィールドを編集し、オブジェクトのカスタムフィールドを追加および管理し、オブジェクトへのエージェントのアクセス権限を定義することができます。
オブジェクトに関連するレコードを確認するには、Supportの「カスタムオブジェクトレコード」ページに切り替える必要があります。