オムニチャネルルーティングを使用している場合、ユーザーがIVRメニューで押したキーに基づいて、チケットに自動的にタグを適用できます。詳しくは「IVRによる着信コールの転送」をご覧ください。
このレシピでは、これらのチケットタグに基づいてIVRキープレスをレポートする方法を学習します。
必要条件
スキルレベル:ビギナー
所要時間:5分
- Zendesk Talk ProfessionalまたはEnterprise
- 編集者または管理者レベルの権限(「ユーザーへのExploreアクセス権限の付与」を参照)
- Zendesk Talkのコールデータ
- オムニチャネルルーティングが有効になりました(「 オムニチャネルルーティングを有効にする」を参照)
レポートを作成する
- Exploreで、レポート()アイコンをクリックします。
- レポートライブラリで、「新規レポート」をクリックします。
- 「 データセットを選択 」ページで、「Talk」>「Talk-Calls」の順にクリックし、「レポートを開始」をクリックします。レポートビルダーが開きます。
- 「 メトリック 」パネルで、「 追加 」をクリックし、「 着信コール」を選択します。
- 「 列 」パネルで、「 追加 」をクリックし、「 チケットタグ」を選択します。
- 先ほど追加した「 チケットタグ 」属性をクリックし、IVRキープレスに基づいて追加されたタグを選択して、「適用」をクリックします。
- 「 行 」パネルで、「 追加 」をクリックし、「 コール完了ステータス」を選択します。
結果のレポートは、IVRキープレスによって追加されたチケットタグを示す棒グラフです。グラフの左側にあるコールの完了ステータスをクリックして、各完了ステータスのチケットに追加されたタグで結果をフィルタリングします。たとえば、カスタマーがコールを放棄したことに対応するキープレスに焦点を当てることができます。
翻訳に関する免責事項:この記事は、お客様の利便性のために自動翻訳ソフ トウェアによって翻訳されたものです。Zendeskでは、翻訳の正確さを期すために相応の努力を払っておりますが、翻訳の正確性につ いては保証いたしません。
翻訳された記事の内容の正確性に関して疑問が生じた場合は、正式版である英語の記事 を参照してください。