発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
2024年4月17日 | 2024年4月22日 | 2024年7月12日 |
エンティティ検出の早期アクセスプログラム (EAP) を開始しました。
このお知らせでは、以下の内容について回答します。
変更点とその理由
この早期アクセスプログラムでは、ドロップダウンカスタムフィールドを作成し、インテリジェントトリアージでサポートされる、すべてのチャネルのチケットで検出されるエンティティの値を入力できます。トリガ、自動化、ルーティングなどのZendeskビジネスルールのフィールドと値を呼び出して、より詳細かつ効果的なビジネスルールを作成することができます。
さらに、管理者はチケットでエンティティの値をハイライト表示するかどうかも定義できるようになります。エンティティをハイライト表示すると、エージェントはチケット内の重要な情報をすばやく見つけることができます。また、関連するカスタムフィールドにエンティティの値を簡単に入力することや、値をコピーすることができます。
詳細については、「チケット内の固有情報の自動検出(EAP)」を参照してください。
どのような影響がありますか?
早期アクセスプログラムに参加するには、次の条件を満たしている必要があります。
- 早期アクセスプログラムフォームに記入し、利用可能なオプションのリストから「エンティティ検出」を選択
早期アクセスプログラムに登録した後は、何もする必要がありません。2024年4月22日以降、登録した顧客は毎週有効になり、アカウントが有効になった時点で、Zendeskの担当者から通知が届きます。これにより、管理センターのインテリジェントトリアージ設定ページでエンティティカスタムフィールドを追加できるようになります。
必要となる作業
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラム では、顧客から寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。