Zendesk QAの自動検出AIエージェント(会話ボット、Ultimateメッセージングボット、Sunshine Conversationsで作成されたボット)の他に、手動で他のユーザーをAIエージェントとしてマークし、適切なリソースを使用してレビューできるようにすることもできます。詳しくは「Zendesk QAを使用したAIエージェントのパフォーマンス評価」を参照してください。
管理者とアカウントマネージャーが、ユーザーをボットとしてマークできます。
ボットとしてマークできるのは、エージェント、ワークスペースのレビュー担当者、リード、およびワークスペースのマネージャーのロールを持つユーザーのみです。管理者およびアカウント管理者のロールを持つユーザーをボットとしてマークすることはできません。詳しくは「Zendesk QAでのロールと権限」を参照してください。
ユーザーをボットとしてマークする
- Zendesk QAの左下にあるプロフィールアイコンをクリックします。
- 「ユーザー、ボット、ワークスペース」を選択します。
- 「ユーザー」を選択します。
ユーザーのリストが表示されます。
- ユーザーの横にあるオプションメニューアイコン()をクリックします。
- 「ボットとしてマーク」を選択します。
マークされたユーザーボットが「ボット」セクションに表示されます。
誤って本物のユーザーをボットに設定してしまうと、そのユーザーはログインできなくなります。ただし、ユーザーとしてマーク」を選択することで、この操作を元に戻すことができます。データが失われることはありません。
「レビュー可能」列のドロップダウンメニューで「はい」または「いいえ」を選択することで、ボットをレビューから除外することができます。これは、ボットをレビューするのに十分なコンテキストがない場合に役立ちます。