検証済みのAI要約◀▼
承認者がエージェントの場合、コンテキストパネルから直接承認リクエストを管理できます。自分に割り当てられたリクエストがあると、メールで通知が届きます。リクエストの内容を確認し、承認、否認、または追加情報を求めるコメントを付けるなどの対応を行います。承認待ちのままにしておくとチケットがオープン状態になるため、タイムリーに対応することが重要です。「自分の作業」>「承認リクエスト」セクションから、またはメールのリンクからリクエストにアクセスします。
「承認」とは、エージェントが他のエージェントやエンドユーザーに代わって送信するリクエストのことです。エージェントがリクエストを作成し、承認者(リクエスト情報を確認し、承認・否認の判断を行う権限を持つ他のエージェントまたはエンドユーザー)に送信します。
承認リクエストが割り当てられると、承認者にはメール通知が届きます。承認者は、リクエストを承認または否認するほか、追加情報を求めるコメントを付けて返信することもできます。承認者には、返金処理やソフトウェアアクセスの承認など、さまざまな種類のリクエストが届く可能性があります。Zendeskでのロール(エージェントまたはエンドユーザー)によって、承認リクエストに対応する場所が異なります。
エージェントは、コンテキストパネルの承認リクエストアイコン(
)を使用して、アクセス権のあるチケット内で承認リクエストを表示または作成できます。また、対応が必要な承認リクエスト付きチケットを把握できる事前定義リストも別途用意されています。
エンドユーザーは、ヘルプセンターのカスタマーポータルから承認リクエストを確認・対応する必要があります。詳細は、「承認リクエストを確認して対応する(エンドユーザーの場合)」を参照してください。
エージェント承認者が自分に割り当てられた承認リクエストを確認する
エージェント承認者が、対応すべき承認リクエストを確認する方法は2つあります。
- エージェントホームで、「自分の作業」>「承認リクエスト」をクリックします。
- メール通知の「リクエストを確認」をクリックして、承認リクエストを直接開きます。

エージェント承認者が自分に割り当てられた承認リクエストに対応する
エージェント承認者は、エージェントワークスペースから承認リクエストに対応できます。承認を依頼されると、メール通知が届きます。
承認リクエストへの対応方法(エージェントの場合)
- 承認リクエストを開きます。
- リクエストをレビューし、以下のいずれかの操作を実行します。
- 承認または否認する前にメモやコメントを追加したい場合、または追加情報を要求したい場合は、コメントを入力して「送信」をクリックします。
- 「リクエストを承認」をクリックします。
- 「リクエストを否認」をクリックします。
