フェーズ | 発表日 | ロールアウト日 |
フェーズ1 | 2024年12月10日 | 2024年12月10日 |
フェーズ2 | 2025年3月4日 | 2025年3月4日 |
Zendeskは、エージェントの統合ステータスなど、管理者がエージェントの空き状況の値を更新できる新しい一括更新APIをリリースいたします。
このお知らせの内容は以下のとおりです。
変更内容
エージェントの空き状況の管理を支援することは、オムニチャネルルーティングを期待どおりに機能させるために重要です。これまで、管理者がエージェントの代理で行うことのできる変更のほとんどは、一度に1人のエージェントに制限されていました。この問題を解決するために、Zendeskではオムニチャネルルーティング機能の一連の一括アクションAPIに取り組んでいます。
フェーズ1:多数のエージェントの統合エージェントステータスを更新する
このリリースから、管理者は次のエンドポイントを使用して、複数のエージェントの統合ステータスを一度に更新できるようになりました。
/api/v2/agent_availabilities/agent_statuses/agents/update_many
詳細については、「Bulk Update the Unified Status of Many Agents」を参照してください。
フェーズ2:多数のエージェントのキャパシティルールとスキルの管理
管理者は、以下のエンドポイントを使用して、複数のエージェントのキャパシティルールとスキルを一度に更新できるようになりました。
- 指定したエージェントのキャパシティルールを一覧表示します。「Get Assignees」を参照してください。
GET /api/v2/capacity/rules/assignees
- 指定したキャパシティルールのすべての担当者をリストします。「Get Assignees by Capacity Rule Id」を参照してください。
GET /api/v2/capacity/rules/{capacity_rule_id}/assignees
- 指定したエージェントのスキル(属性と呼ばれる)をリストします。「List attribute values for many agents(多数のエージェントの属性値のリスト)」を参照してください。
GET /api/v2/routing/agents/instance_values?filter[agent_ids]={filter[agent_ids]}
- 最大100人のエージェントのスキル(属性と呼ばれる)を追加、更新、削除します。「エージェント属性値の一括設定ジョブ」を参照してください。
POST /api/v2/routing/agents/instance_values/job
Zendeskがこの変更を行う理由
大規模なエンタープライズ企業では、管理対象のエージェントの数が非常に多いため、数百または数千のエージェントを一度に管理するスケーラブルで効率的な方法が必要です。これらの変更により、管理者はニーズの変化に応じて、エージェントのステータス、キャパシティ、スキルをすばやく管理しやすくなります。
必要となる作業
これらの一括管理APIは、すべてのアカウントにロールアウトされます。管理者は、このお知らせに記載されているエンドポイントをすぐに使用できます。
オムニチャネルルーティング機能とエージェントの空き状況に関する一括アクションAPIに関連する3つの計画フェーズのうち2つがリリースされました。このお知らせの上部にある「フォローする」をクリックすると、他の一括アクションAPIがまもなくリリースされることが通知されます。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
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