管理者は、アカウント全体に適用される設定で、エージェントがSupportのダークモードとライトモードを切り替えられるようにすることができます。この設定が有効になっている場合、エージェントはプロフィールメニューを使用してダークモードのオン/オフを切り替えることができます。この設定はSupportでのみ有効で、管理センターやその他のZendesk製品やアプリでは有効になりません。詳しくは「ダークモードの制限事項」を参照してください。
この記事では、以下のトピックについて説明します。
アカウントでダークモードをアクティブにする
Supportのダークモードを管理者がアクティブにすると、エージェントはニーズに最適なインターフェイスを自由に選択できます。デフォルトでダークモードはアクティブになります。
アカウントでダークモードをアクティブにするには
- 管理センターで、サイドバーの「
ワークスペース」をクリックし、「エージェントツール」>「エージェントインターフェイス」を選択します。
- 「エージェントワークスペースでエージェントがダークモードをオンにできるようにする」を選択します。
- 「保存」をクリックして、設定を保存します。
ダークモードがアクティブになっている場合、エージェントは自分のプロフィールの「表示」メニューを使用して、ダークモードのオン/オフを切り替えることができます。
アカウントでダークモードを非アクティブにする
状況によっては、エージェントにダークモードを使ってほしくない場合もあります。たとえば、ダークモードに対応していないアプリやカスタムインテグレーションを利用しているときなどです。
アカウントでダークモードを非アクティブにするには
- 管理センターで、サイドバーの「
ワークスペース」をクリックし、「エージェントツール」>「エージェントインターフェイス」を選択します。
- 「エージェントがエージェントワークスペースでダークモードをオンにできるようにする」を選択解除します。
- 「保存」をクリックします。
ダークモードを非アクティブにすると、エージェントがプロフィールアイコンをクリックしたときに「表示」メニューが表示されなくなります。