発表日 ロールアウト日
2025年7月9日 2025年7月9日

Teamsが、過去にさかのぼって調整した場合でも、Zendeskワークフォースマネジメント(WFM)のエージェントの1日をタイムラインに正確に反映できるようになりました。

このお知らせの内容は以下のとおりです。

  • 変更内容
  • Zendeskがこれらの変更を行う理由
  • 必要となる作業

変更内容

これまで、WFM管理者は過去のアクティビティの編集または削除しかできず、手動でエントリを追加する方法はありませんでした。この制約により、エラーを修正し、遵守レポートを改善する柔軟性が制限されていました。

管理者は、一般のタスクや未追跡時間などのアクティビティを、WFMのエージェントのアクティビティタイムラインに直接手動で追加できるようになりました。 

Zendeskがこれらの変更を行う理由

過去にさかのぼってアクティビティを追加できるため、追跡エラーの修正、削除されたデータの復元、オペレーションのニーズに合わせた調整をより適切に実行できます。これにより、アクティビティの精度、スケジュール作成の意思決定、遵守状況レポートを大幅に改善します。

必要な作業

この機能は、WFMのエージェント統合ステータスのインテグレーションEAPに現在登録していないすべてのWFMカスタマーが使用できます。詳細については、「エージェントアクティビティの管理」を参照してください。

この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、顧客から寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。

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