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ドラフトモードを設定すると、エージェントが変更した返信内容が送信されずにドラフト状態になります。管理者は、パブリック返信においてドラフトモードがデフォルトで有効になるように設定できます。管理者による設定でドラフトモードは常にアクティブになりますが、必要に応じてエージェントは個々のチケットでドラフトモードを非アクティブにすることができます。

Zendeskエージェントワークスペースでは、エージェントはパブリック返信を送信する前に更新内容を下書きとして作成できます。各エージェントが自分でドラフトモードを設定する必要はなく、管理者がすべてのチケットで全エージェントに対してデフォルトで有効にすることができます。

この記事では、次のトピックについて説明します。

  • ドラフトモードをデフォルトで有効にする
  • ドラフトモードをデフォルトで無効にする

ドラフトモードをデフォルトで有効にする

ドラフトモードをデフォルトに設定にすると、パブリック返信時にチケット内のテキスト入力欄は自動的に下書きモードになります。エージェントは、チケットに返信する前にドラフトモードを無効にできますが、次のチケットを開くと、ドラフトモードは再び有効になります。

ドラフトモードをデフォルトで有効にするには
  1. 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「チケット」>「設定」を選択します。
  2. 「エージェントのコメントオプション」をクリックして展開します。
  3. 「ドラフトモードをデフォルトで有効にする」を選択します。
  4. 「保存」をクリックします。

ドラフトモードをデフォルトで無効にする

この設定をオフにすると、エージェントの最後のドラフトモードの選択が記録されます。エージェントがチケットでドラフトモードを無効にすると、再度有効にしない限り、その後もドラフトモードは無効のまま維持されます。

ドラフトモードの無効化をデフォルトにするには
  1. 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「チケット」>「設定」を選択します。
  2. 「エージェントのコメントオプション」をクリックして展開します。
  3. 「ドラフトモードをデフォルトで有効にする」の選択を解除します。
  4. 「保存」をクリックします。

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