発表日 ロールアウト開始日 ロールアウト終了日
2025年7月29日 2025年7月29日 2025年8月11日

Zendesk外でのエージェントのタイムトラッキングの一般提供を開始しました。このアップデートにより、ワークフォースマネジメント(WFM)またはワークフォースエンゲージメントマネジメント(WEM)アドオンをご利用のカスタマーは、ZendeskタイムトラッカーGoogle Chrome拡張機能を使用して、エージェントのWebブラウジング(拡張機能トラッキング)を追跡できるようになります。

拡張機能の追跡により、Zendesk WFM(ワークフォースマネジメント)の一般タスクを指定されたURLにマッピングできます。アクティブな場合、指定したURLを訪問したときに、エージェントのアクティビティが追跡されます。一般タスクをURLにマッピングすることで、エージェントがどのように作業しているかを理解し、マッピングされたURLのいずれかにエージェントが訪問したときの、アクティビティの記録方法を選択できます。

このお知らせには以下のトピックが含まれています。

  • 変更内容
  • Zendeskがこれらの変更を行う理由
  • 必要な作業はありますか?

変更内容

WFMでWebサイトを一般タスクにマッピングできるようになりました。つまり、エージェントがZendeskの外部でWebサイトを閲覧しているときでも、タスクに費やした時間を追跡できます。これにより、エージェントの時間の使い方を把握できます。

Zendeskがこれらの変更を行う理由

管理者は、エージェントが何をしているのかについて、より詳しい情報を求めています。このリリースでは、たとえば、エージェントが休憩中にhttps://www.bbc.co.ukサイトにアクセスしたときに、これを「昼食」または「休憩」の一般タスクにマッピングできます。

必要な作業はありますか?

拡張機能トラッキングEAPからGAバージョンに移行する場合、拡張機能トラッキングリストで、異なる一般タスクに割り当てられた重複したURLが表示されることがあります。その場合、アイコンが表示されます。「競合を確認する」をクリックして、競合を修正できます。

拡張機能の追跡の詳細

この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。

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