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ファストパス: ダッシュボード > 設定 >セキュリティ
ヒント:この記事は、Zendesk Chatフェーズ4をご利用の場合にのみ適用されます。「Zendesk Chatアカウントのバージョンの確認」を参照してください。それ以前のバージョンをご利用の場合、認証はZendesk Supportで管理されます。「グローバルセキュリティおよびサインインに関するリソース」を参照してください。

Zendesk Chatアカウントを設定する重要なステップは、スタッフメンバーとエンドユーザー(この記事ではまとめて「ユーザー」と呼ぶ)の認証方法を設定することです。

メモ:ChatまたはSupportの管理者であれば、認証設定を管理できます。エージェントはこれらのオプションを設定できません。

エンドユーザーの認証オプションはヘルプセンターアクセスにのみ適用されます。エンドユーザーに対して、Webページでチケットを送信または閲覧する際に、ヘルプセンターへのサインインを要求することができます。ChatまたはWeb Widgetsを使用するエンドユーザーを認証するには、「Chatウィジェットでの認証済み訪問者の有効化」または「Web Widgetの統合での認証済み訪問者の有効化」を参照してください。

Zendesk独自のユーザー認証(標準のサインインプロセス)を使用してChatでユーザーを認証することも、シングルサインオン(SSO)でユーザーをリモート認証してZendeskにシームレスにサインインさせることもできます。また、よく利用されるGoogleやMicrosoftなどのビジネス認証サービスまたはFacebookやX(旧Twitter)などのソーシャル認証サービスを使用して、ユーザーをサインインさせることもできます。

設定は、別のZendeskアプリケーションである管理センターで管理されます。詳しくは、「Zendeskの各種シングルサインオン(SSO)オプション」を参照してください。

Chatから認証設定にアクセスするには

  1. Chatダッシュボードから、「設定」>「アカウント」の順に選択して、「セキュリティ」タブをクリックします。
  2. 「認証オプション」の「管理」を選択します

    管理センターが自動的に開きます。

Zendesk認証を使用する場合、追加のセキュリティ設定を管理できます。次の記事をご覧ください。

  • IPアドレス範囲の制限によるZendesk Supportおよびヘルプセンターへのアクセスの制限
  • エージェントと管理者の2要素認証の管理
  • セッションタイムアウト設定の概要とカスタマイズ
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