「記事確認」機能により、記事が正確かつ最新であるか、またはレビューや改訂の必要があるかどうかを示すことができます。記事確認ルールまたは手動のレビューによって記事が確認されていない場合、公開権限のある記事のオーナー、公開権限のあるエージェント、またはGuideの管理者が確認する必要があります。
記事確認には、記事のレビュー、必要な更新、「確認」のクリックの一連の作業が含まれます。記事を確認すると、確認されたことが記事に示されます。記事は個別あるいは一括で確認できます。
記事を個別に確認する
確認が必要な記事は、誰かがその記事を確認するまで「未確認」と見なされます。
Guideの管理者は、「記事の管理」リストから、または記事エディタを使用して、個々の記事を確認することができます。記事のオーナーおよび公開権限を持つエージェントは、記事エディタを使用して記事を確認できます。
- Guideで、サイドバーにある記事の管理アイコン()をクリックし、「タスク」>「確認が必要」をクリックします。
「確認が必要」とされる記事の一覧が表示されます。
- 確認したい記事をクリックして、編集モードで開きます。
- 記事を確認して、必要な変更を加えます。
- 記事のヘッダーで「未確認」ドロップダウンメニューをクリックし、「記事を確認してください」を選択します。
確認された記事には、ヘッダーに「確認済み」と表示されます。
- ヘルプセンターまたはGuideで、確認したい記事に移動してから、上部のメニューバーにある「記事を編集」をクリックします。メモ:受信トレイに「そろそろ記事の確認が必要です」というメールが届いた場合は、そのメールに記載されている記事へのリンクをクリックし、直接記事に移動することができます。
- 記事のヘッダーで「未確認」ドロップダウンメニューをクリックし、「記事を確認してください」を選択します。
確認された記事には、ヘッダーに「確認済み」と表示されます。
- 「記事を確認してください」をクリックします。
記事が確認されると、ドロップダウンメニューのオプションが「記事を確認解除」と「記事を再確認」に変わります。「記事を再確認」をクリックすると、すでに確認済みの記事を再確認できます。
記事を一括で確認する
Guideの管理者は記事を一括で確認することができます。そうすることで、個々の記事のオーナーが記事を確認する必要性がなくなります。記事が確認されると、「確認が必要」リストから削除され、記事のオーナーにリマインダーメールが届かなくなります。
- Guideで、サイドバーにある記事の管理アイコン()をクリックし、「確認が必要」タブをクリックします。
また、受信トレイに「そろそろ記事の確認が必要です」というメールが届いた場合は、メール内の「記事を確認」をクリックします。
「確認が必要」とされる記事の一覧が表示されます。
- 変更する記事を1つ以上選択します。
一度に選択できる記事は、最大30件です。一度に30件の全記事を選択する場合は、リストの一番上の「タイトル」の横にあるチェックボックスを選択します。
- 画面下部にある「記事の設定」メニューをクリックして、「確認」を選択します。
- 「確認」をクリックして、選択した記事の確認を確定します。
記事が確認されると、「確認が必要」の記事リストから削除されます。記事のオーナーは、それらの記事の確認を促すリマインダーメールを受け取らなくなります。