チャネルの概要
Zendeskエージェントワークスペースは現在、次のソーシャルメッセージングチャネルをサポートしています。
- LINE
- Facebook Messenger
- TwitterのDM
Sunshine ConversationsアカウントをSupport Suiteアカウントに接続すると、Mailgunを除くSunshine Conversationsのすべてのチャネルにアクセスすることができます。以下は、追加チャネルの例です。
- Viber
- Telegram
- Apple Messages for Business
Sunshine Conversationsでサポートされているチャネルの詳細については、Sunshine Conversationsドキュメントの「チャネル」のセクションを参照してください。Sunshine Conversationsチャネルにアクセスするには、Suite Professionalプラン以上が必要です。
追加チャネルを操作する
Sunshine Conversationsで管理しているチャネルを追加すると、通常、サポートエージェントはエージェントワークスペースを使用して、追加したチャネルのユーザーをサポートすることができます。メッセージがこれらのチャネルに送信されると、エージェントワークスペースのチケットに変換されます。エージェントがエージェントワークスペースから返信すると、エージェントのコメントがユーザーのメッセージングアプリに返信として表示されます。
次のエージェントワークスペースの画面は、エージェントがSunshineConversationsによって管理されているViberチャネル経由で問い合わせてきたユーザーをサポートしている例です。
Sunshine Conversationsによって提供されるチャネルは、ビジネスルールやExploreレポートなど、エージェントワークスペース内でサポートされているメッセージングチャネルと同じ機能を備えています。以下のリソースも参照してください。
- Webおよびモバイルでのメッセージングの使い方
- ソーシャルメッセージングの使い方
- 管理者向けのメッセージングタスク
- Zendeskエージェントワークスペースでのメッセージの送受信
- Zendeskエージェントワークスペースのソーシャルメッセージングレポート
エージェントワークスペースをアクティブにするには、「Zendeskエージェントワークスペースのアクティブ化と非アクティブ化」を参照してください。