カスタムフィールドは、チケット、ユーザー、組織に追加できます。
カスタムフィールドについて
- ドロップダウンリスト、マルチセレクト、チェックボックスなどのカスタムフィールドを使用して、自動化、マクロ、トリガ、レポート、およびビュー内にタグを生成できます(「カスタムチケットフィールド、タグ、ビジネスルールの概要」を参照)。
- マクロ内、チケットコメント内、通知メッセージ内のプレースホルダとして(「カスタムフィールドのプレースホルダ」を参照)。
- ルックアップリレーションシップフィールドは、トリガとビューで使用できます(「トリガおよびビューでルックアップリレーションシップフィールドを使用する」を参照してください)。
- ProfessionalプランおよびEnterpriseプランでのレポーティングに(「カスタムフィールドを使用したレポーティング」を参照)。
- 検索で(「カスタムユーザーフィールドとカスタム組織フィールドを検索する」を参照)。
ユーザーと組織のカスタムフィールドは、チームメンバーだけに表示させることができます。エンドユーザーには表示されません。しかし、管理者がそのように設定することで、チームメンバーだけでなく、エンドユーザーにもチケットフィールドを表示させることができます。
カスタムフィールドのタイプについて
| タイプ | 説明 |
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| ドロップダウン | このフィールドでは、ユーザーが選択できるオプションのリストを作成することができます。各オプションは、タイトルとタグで構成されます。タイトルはユーザーに表示されます。タグはチケットのプロパティとして使用され、トリガや他のビジネスルールで使用することができます。カスタムドロップダウンリストには最大2,000個の値を作成可能で、1フィールドあたりの最大長は255文字です。 ドロップダウンリストにデフォルトオプションとして表示されるフィールドを選択できます。また、デフォルトのフィールド値を表示させないようにすることもできます。
メモ:ドロップダウンリストで設定したデフォルトオプションは、エージェントがエージェントワークスペースで作成した新規チケット、またはチケットフォームが表示されている場所からユーザーが作成した新規チケットにのみ適用されます。既存のチケットフォームを、デフォルトオプションが設定されたドロップダウンリストを含むフォームに変更した場合、デフォルトオプションは表示されません。
ドロップダウンリストのオプションは、カテゴリ別に整理することができます(「ドロップダウンリストオプションの整理」を参照)。
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| マルチセレクト | このフィールドは、ユーザーが所定のリストから複数のオプションを選択できるようにします。カスタムマルチセレクトリストには、最大2,000個の値を作成することができます。 オプションは、カテゴリ別に整理することができます(「ドロップダウンリストオプションの整理」を参照)。
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| テキスト | シンプルな1行のテキストを入力できます。
このフィールドの文字数制限は65,536です。 |
| 複数行 | 複数行のテキストを入力できます。
このフィールドの文字数制限は65,536です。 |
| チェックボックス | 有効/無効の値を取得するために使用します。チェックボックスが選択されたときにチケットに追加するタグを入力します。タグを使って、ビュー、トリガ、自動化をフィルターできます。
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| 数値 | 単純な数値入力です(小数を含まない)。組織、ユーザー、およびカスタムオブジェクトのカスタム数値フィールドに入力する値は、12桁を超えることはできません。チケットのカスタム数値フィールドに入力する値については、長さの制限はありません。
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| 小数 | 小数を含む数値を入力できます。
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| 日付 | カスタム日付フィールド。ユーザーがカレンダーから日付を選択できるようにします。ユーザーは、当日または過去や未来の任意の日付を選択できます。
コミュニティのヒント:カスタム日付フィールドを使用してチケットにリマインダーを設定する方法について、Colinが説明しています。コミュニティフォーラムでチェックしてみてください。
Webhookなどの方法を使用してチケットのカスタム日付フィールドを変更する場合は、時間やタイムゾーンを含めないでください。エラーが発生します。 |
| クレジットカード | このフィールドには、ユーザーがクレジットカード番号を入力できます。カード番号の最後の4桁のみがZendeskに保存され、エージェントに表示されます。
メモ:クレジットカードフィールドは、ユーザーフィールドおよび組織フィールドではサポートされません。
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| 正規表現 | 正規表現を使用して、一定のパターンの数値(電話番号、郵便番号、社会保障番号など)による入力が適切かどうかを検証する入力マスクを作成できます。
上の例は、米国の社会保障番号の正規表現です。この正規表現では、3桁-2桁-4桁のパターンで3つの数字セット(0~9のみ)を組み合わせ、それぞれをハイフンで区切る必要があります。 \b[0-9]{3}-[0-9]{2}-[0-9]{4}\b よく使われる他の正規表現には次のものがあります。
正規表現は255文字以内にする必要があります。 正規表現の詳細については、MicrosoftのWebサイトにある「正規表現言語 - クイックリファレンス」を参照してください。Zendeskでは正規表現の処理にRubyを使用しているため、他の言語実装とは挙動が一部異なる場合があります。相違点については、Regular-Expressions.info サイトの「Using Regular Expressions with Ruby」を参照してください。 |
| ルックアップリレーションシップ | 管理者は、カスタムルックアップリレーションシップフィールドを使用して、チケット、ユーザー、組織、カスタムオブジェクトの間にカスタムリレーションシップを定義することができます。チームメンバーは、チケットの操作やユーザープロフィールの編集、組織の編集、カスタムオブジェクトの管理を行う際に、これらのリレーションシップを確立することができます。さらに、カスタムオブジェクトについては、管理者がブランドや記事とのリレーションシップを定義できます。詳しくは「ルックアップリレーションシップフィールドの使用」を参照してください。
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