Quick Look: 管理センター>「オブジェクトとルール」>「オムニチャネルルーティング」>「ルーティング設定」
オムニチャネルルーティングを使用しない場合は、無効にすることができます。オムニチャネルルーティングを無効にする方法は2段階に分かれており、まず機能自体を無効にしてから、ルーティングに使用したトリガを編集または非アクティブにして、チケットが正しく割り当てられて処理されるようにします。
オムニチャネルルーティングを無効にする
オムニチャネルルーティングを無効にするには
- 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「オムニチャネルルーティング」>「ルーティング設定」を選択します。
- 「ルーティング設定」ページで、「設定を管理」をクリックします。
- 「設定を管理」ページで、「オムニチャネルルーティングを有効にする」の選択を解除します。
- 操作を完了したら、「保存」をクリックします。
ルーティングトリガを編集または非アクティブにする
オムニチャネルルーティングを無効にするだけでなく、ルーティングに使用するトリガを見直して変更を加えることが重要です。トリガを変更しないままでは、チケットの割り当てと処理に支障をきたす可能性があります。
ルーティングトリガを編集して、オムニチャネルルーティングに特有の条件やアクション(メールチケットにオートルーティングタグを追加するなど)を削除するか、完全にルーティングトリガを非アクティブにするかのいずれかの方法があります。