質問

ヘルプセンターのアクセスログには、どのユーザーがどの記事を見たかが記録されていますか。

回答

ヘルプセンターで記事を閲覧した特定のユーザーを確認することはできません。ただし、以下の回避策はワークフローに適しているかもしれません。

ヘルプセンターの匿名ユーザー追跡の有効化

ヘルプセンターで匿名ユーザーの追跡を有効にして、複数のセッションにわたって匿名ユーザーを追跡します。匿名ユーザーのセッションを追跡すると、ログインしているユーザーの場合と同様に、匿名ユーザーによるヘルプセンター上の操作に関する情報を収集することができます。

Exploreのナレッジベースデータセット

Exploreのナレッジベースデータセットを使用して、ヘルプセンターで公開した記事を閲覧したユーザーの全体的なロールを確認します。独自のカスタム レポートを作成する場合、属性の名前はエンゲージメントのユーザーロールです。それ以外の場合は、Zendesk Guideダッシュボードの既定のタブを使用し、ユーザーロールフィルターを使用して選択したロールをフィルタリングします。

Guideのユーザーロール

コンテキストパネルにカスタマーの行動履歴

サポートとチケット内で、Zendeskエージェントワークスペースを使用している場合、訪問者のパス(「閲覧ページ」)をお客様の行動履歴パネルで確認できます。この機能は、リクエスタが閲覧したWebページ、アプリ画面、またはヘルプセンターの記事を表示します。

メモ:「閲覧済みページ」機能は、Exploreやトリガではなく、チケットのサイドパネルで使用できます。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスを使用して、独自のレポート構造を作成します。Googleアナリティクスの実装は、Zendeskカスタマーサポートの対象外です。

関連情報については、次の記事を参照してください:Exploreを使用したナレッジベースアクティビティの分析

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