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Quick Look: 管理センター >「ワークスペース」>「エージェントツール」>「ビュー」

スキルタイプにスキルを追加するとすぐに、すべてのチケットで「スキル」フィールドが管理者に表示されるようになります。管理者は、エージェントもこのフィールドを表示または編集できるように設定を変更することができます。

この記事では、次のトピックについて説明します。
  • チケットに割り当てられたスキルを表示する
  • スキルチケットフィールドを表示できるユーザーを設定する

チケットへのスキルの割り当てについては、「チケットのスキルの追加と管理」を参照してください。

チケットに割り当てられたスキルを表示する

チケットに割り当てられたスキルを表示するには
  • Supportで、チケットを開き、「スキル」フィールドを見つけます。

スキルチケットフィールドを表示できるユーザーを設定する

エージェントに追加権限を付与する設定を変更しない限り、スキルフィールドを表示および更新できるのは管理者のみになります。ここで選択した設定は、すべての管理者とエージェント、およびすべてのスキルに適用されます。これらの設定はいつでも変更できます。

ライトエージェントは、選択された設定に関係なく、スキルを編集することはできません。

スキルフィールドの表示オプションを設定するには

  1. 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「ビジネスルール」>「スキル」を選択します。
  2. 「新しいスキルタイプ」ボタンの横にある設定アイコン()をクリックします。

  3. 「チケットのスキル管理」ダイアログで、ドロップダウンを使用して、スキルフィールドに適用する表示設定を選択します。
    • 管理者のみ(閲覧および更新):(デフォルト)管理者は、チケットでスキルを表示および変更できます。エージェントはスキルの表示も変更もできません。
    • 管理者(閲覧および更新)およびエージェント(閲覧および更新):管理者は、チケットでスキルを表示および変更できます。エージェントは、チケットでスキルを表示できますが、変更はできません。
    • 管理者(表示および更新)およびエージェント(表示および更新):管理者およびエージェントは、チケットでスキルを表示および変更できます。
    • 誰にも許可しない(無効):「スキル」フィールドはどのユーザーにも表示されません。
  4. 「保存」をクリックします。
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