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アドオン 高度なデータプライバシーとデータ保護(ADPP)

検証済みのAI要約◀▼

「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンは、アクセスログ、カスタムデータ保持ポリシー、墨消しの提案や自動墨消し、高度な暗号化などの機能を備え、セキュリティとコンプライアンスの強化をサポートします。Suite Enterpriseプランのアカウントで使用可能です。アカウントオーナーまたは請求管理者は管理センターから購入できますが、それ以外の方はアカウント担当者にお問い合わせください。

ナビゲーションパス: 「管理センター」>「アカウント」>「請求」>「サブスクリプション」

Zendeskの「高度なデータプライバシーとデータ保護(ADPP)」アドオンは、Zendesk Suiteの既存のセキュリティ機能を拡張する機能を提供します。Suite Enterpriseプランのアドオンとして利用できます。

高度なデータプライバシーとデータ保護は、さまざまなセキュリティとコンプライアンスのニーズに適応し、データセキュリティ、データプライバシー、ログと監視のニーズをサポートします。ADPPには以下の機能が含まれています。
  • アクセスログ:チームメンバーがアカウントにアクセスした90日間の記録がアクセスログに残ります。
  • チケットおよびエンドユーザーの高度なデータ保持ポリシー:カスタムの保持ポリシーを作成して、削除するデータと保持するデータを設定することができます。
  • 墨消しの提案:チケット内に特定のタイプの個人を特定できる情報(PII)があった場合は、自動的にハイライトされます。ハイライトされたPIIをクリックするだけで、すばやく墨消しすることができます。
  • 自動墨消し:チケットトリガと墨消しの提案を活用し、指定された条件が満たされたときにチケットコメントから機密データを削除します。
  • 高度な暗号化:企業独自の鍵管理サービス(KMS)を使用してサービスデータを暗号化できるため、データセキュリティが強化されます。
対象のオンライン支援アカウントをお持ちの場合は、ショッピングカートから直接「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンをご購入いただけます。アドオンを購入するには、アカウントオーナーまたは請求管理者である必要があります。セルフサービスアカウントまたは管理アカウントをお持ちの場合は、Zendeskのアカウント担当者に購入方法をお問い合わせください。

「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンを購入するには

  1. 管理センターで、サイドバーにある「 アカウント」をクリックし、「請求」>「サブスクリプション」を選択します。

    現在のプランの概要が表示されます。

  2. 「管理」をクリックします。

    「サブスクリプション」ページに「管理」ボタンが表示されていない場合は、変更を行う権限がありません。追加で購入できる商品がある場合は、「他のZendesk製品」タブの横に「新規」ボタンが表示されます。

  3. 「他のZendesk製品」をクリックします。

    「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンを含む、アカウントに追加できる製品のリストが表示されます。このアドオンは、お客様のアカウントが「高度なデータプライバシーとデータ保護」の対象である場合にのみリストに表示されます。

  4. 「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンを購入するには、「サブスクリプションに追加」をクリックします。
  5. 「サブスクリプションを更新」をクリックして、購入を完了します。

    購入手続きが完了すると、アカウントの「サブスクリプション」ページに購入したアドオンが表示されます。

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