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メモ:この記事の内容はSQL(Structured Query Language)の扱いに慣れているユーザーを対象としています。そうでないユーザーは、SQLの代わりにExploreのレポートビルダーのUIを使用してレポートのフィルタリングを行ってください。

上級レポートユーザーの方は、Exploreでレポートビルダーの「メトリック」、「列」、「行」、「フィルター」等の一般的なパネルを使用せずに、SQLを使ってレポートのフィルタリングを行なうことができます。

また、SQLオプションパネルでは、生成されたSQLクエリのORDER BY句およびLIMIT句を細かく調整することができます。

SQLを使ってレポートをフィルタリングするには

  1. Exploreで、レポートを新規作成するか、既存のレポートを開きます。
  2. 結果操作()メニューで、「SQLオプション」を選択します。
  3. 必要に応じて、以下のフィールドを設定してSQLクエリを作成します。
    • 'Order by' 句:結果の並べ方を指定します。
    • 'Limit' 節:返す結果の数を指定します。
  4. (オプション)「NULLを以下に置き換え」フィールドで「NULL」を選択すると、レポート内の空白が「NULL」に置換され、可読性が向上します。

  5. 「適用」をクリックします。レポートビルダーにレポート結果が表示されます。
メモ:代理ログイン時のみ、SQLオプションメニューにSQLクエリに関する詳細情報が追加され、Zendeskカスタマーサポートのトラブルシューティングに役立ちます。
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