発表日 | ロールアウト日 |
2024年9月16日 | 2024年9月16日 |
メッセージングの会話でカスタマーの待機時間を予想するための新しいオプションをお知らせします。
このお知らせには以下の内容が含まれています。
変更内容
この変更により、企業はカスタマーの待機時間の目安を設定できるようになりました。管理者はメッセージングトリガを設定することで、メッセージングチケットがキューに追加された後、予想待機時間をカスタマーに知らせることができます待機時間は、キュー内のチケットの位置に基づいて予想されます。また、トリガを設定して、メッセージングチケットがエージェントに割り当てられたときにメッセージを送信することもできます。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
現在、カスタマーはエージェントにつながるまでの時間を知ることができず、その結果、カスタマーは不満を抱え、会話を放棄してしまうこともあります。待機時間(カスタマーをエージェントにつなげるまでの時間)の目安を管理することは、優れたカスタマーエクスペリエンスの提供に欠かせません。
提供終了に伴い必要となる作業
この機能は、メッセージングが有効になっており、改善されたメッセージングバックエンドを使用しているアカウントでのみ利用できます。設定について詳しくはこちらをご覧ください。 サポートされるチャネルは、Webメッセージングとモバイルメッセージングです。Zendeskでは、改善されたメッセージングバックエンドをより多くのアカウントで利用できるように準備を進めています。アカウントがまだ移行されていない場合は、今後数週間のうちに移行される予定です。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。