発表日 | ロールアウト開始日 | ロールアウト終了日 |
2025年1月20日 | 2025年4月21日 | 2024年5月1日 |
2025年4月21日より、Zendeskは、オムニチャネルのExploreの「エージェントの毎日のステータス」データセットに90日間のデータ保持制限を導入します。これにより、レポートの読み込み速度が向上し、データセットが正しく機能します。
このお知らせでは、以下の内容について回答します。
変更内容
現在、オムニチャネルでは、Exploreの「エージェントの毎日のステータス」データセットは、ユーザーアカウントに関連付けられているすべてのデータをそのソースから保持しています。
最高の製品体験を提供するために、Zendeskではオムニチャネルの90日間のデータ保持制限を「エージェントの毎日のステータス」データセットに導入します。この制限は、すでに他の2つのオムニチャネルデータセットに適用されています。エージェントのステータスとエージェントの生産性です。
変更に伴う影響
Exploreのオムニチャネルデータセットにアクセスできるすべてのカスタマーがこの変更の影響を受けます。
90日以上前のクエリデータを照会しているお客様は、わずか1%未満です。
必要な作業
この変更は2025年4月21日以降に自動的に行われます。この新しい制限を超えるデータを使用して設定したレポートは、90日以上前のデータを表示しなくなります。この制限よりも古い日付範囲を選択しようとすると、「検索結果はありません」というメッセージが表示されることがあります。
組織で90日以上前のデータセットのデータが必要な場合は、制限が適用される前にレポートとダッシュボードをエクスポートするか、インクリメンタルAPIを使用してアカウントに関連付けた過去の未処理データにアクセスしてください。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは顧客から寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
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