発表日 | EAPロールアウト開始日 | GAローンチ |
2025年3月24日 | 2025年3月24日 | 2024年5月1日 |
Zendesk Supportにネイティブのダークモードが導入されました。エージェントはチケットの処理時やSupportインターフェイスの使用時に好みのモードを選択できます。
このお知らせの内容は以下のとおりです。
変更内容
Zendesk Supportにダークモードが導入されました。この新機能により、エージェントは背景を従来の白から暗色に切り替えられるため、より快適で魅力的なインターフェイスを実現できます。ダークモードは、Relate 25の早期アクセスプログラム(EAP)の開始以降、すべてのSupportページで利用可能になります。詳細については、「ダークモードの使用」を参照してください。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
Zendeskはエージェントエクスペリエンスを向上させることを優先しています。ダークモードは画面の前で長時間作業するエージェントの負担を抑え、眼精疲労、頭痛、疲労を軽減します。特に夜間や暗い場所で作業する際に快適な表示オプションを提供することで、生産性やアクセシビリティを全体的に改善することを目指しています。ダークモードは色覚異常や光過敏症を持つユーザーにも効果があるため、誰もが快適にプラットフォームを利用できます。
必要な作業
ダークモードを有効にするには、Zendesk管理者が管理センターのエージェントインターフェイス設定ページでダークモードを有効にし、早期アクセスプログラム契約に同意します。 詳細については、「アカウントでダークモードをアクティブ化する」を参照してください。
アクティブ化すると、エージェントのプロフィールメニューに新しい「表示」サブメニューが表示されます。ダークモードとライトモードを切り替えることも、オペレーティングシステムで設定しているシステムの外観に合わせてSupportインターフェイスを設定することもできます。このような柔軟性により、各エージェントは自分のニーズに最適なインターフェイスを選択できます。
場合によってはチケットインターフェイスでダークモードとライトモードを併用し、チケットの会話を強調表示できます。このような場合は、チケットの会話画面のヘッダーにあるオプションメニューアイコン()をクリックすれば、ダークモードとライトモードを切り替えることができます。この設定はチケットの会話でのみ利用できます。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
0件のコメント