発表日 | ロールアウト日 |
2025年3月19日 | 2025年3月19日 |
エンティティ検出早期アクセスプログラム(EAP)の機能強化についてお知らせいたします。
このお知らせの内容は以下のとおりです。
変更内容
これまでエンティティ検出はドロップダウンカスタムフィールドのみをサポートしていました。
エンティティ検出で、次のフィールドタイプがサポートされるようになりました。
- 正規表現:正規表現を使用して、チケットの件名とコメントに含まれるテキストを検出する機能。
- マルチセレクト:チケットの件名とコメント内のフィールドごとに複数の値を検出する機能。
さらに、エンティティ検出で、ドロップダウンフィールドとマルチセレクトフィールドの値のスペルミスも検出できるようになりました。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
お客様からのフィードバックを受けて、エンティティ検出機能を強化するために、抽出タイプを増やし、設定を追加しています。
必要な作業
すでにエンティティ検出EAPに登録している場合は、新しいフィールドタイプを追加し、既存または新規フィールドの値のスペルミス検出をアクティブにしてください。詳細については、「チケットのユニーク情報の自動検出(EAP)」を参照してください。
エンティティ検出EAPにまだ登録していない場合は、こちらから登録していただければ、数日後にアクセスを許可いたします。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
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